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#21 境界線(プライベート編)

みなさんこんにちは。月一という大御所作家のような記事投稿をしている小物のほのはるじゅんです。暑い夏が過ぎ、秋の夜長になったら投稿頻度を増やそうと思っています。!!。はいっ!そこっ!「増やします!って断言しないところに逃げ道を作っているって言わない!」でも、増やそうと思っているのはホントだよ。

くだらない話はさておき、今日のテーマは「境界線」についてです。最近仲良くさせていただいている、ふわふわさんの記事を読んで自分なりに感じたこと考えたことを書きたいなぁと思って今回のテーマにしました。ふわふわさんは、仕事ができるのにも関わらず、、、、。ファンだってことがバレるのでこの辺でやめときます。でも、可愛い女性だよ。ちなみに記事はこちら。

ここからが本当の本題です。
 境界線について考えるときには自分のことを知らないといけない、ということで、自分の対人関係のスタンスを考えてみました。記事を書いていながら、考えていることをうまく伝えるのが大変そうなので図にしました。

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A領域→誰にも触れてほしくない自分だけの領域
B領域→家族、友人、信用している人と深い話ができる領域
C領域→挨拶など、世間話ができる知り合いの領域
D領域→他人の領域
※BCDはAの領域に近づくほど濃い関係。B領域でもA領域の境目とC領域の境目では濃さが違う。

 1の人(以下1)を自分だとします。良好な対人関係は1と2の人(以下2)がお互い同じ領域が重なったいる時だと思います。例えば、BとBで重なっているときは親友や恋人関係、CとCが重なっているときは仲の良い同僚、飲みに行く同僚など。
 ここで、難しい所があります。例えば、1は、2とC領域で付き合っているつもりなのに、2は1を自分のB領域の人だと思っている時です。2は関係を良好にするつもりで善意で1のB領域に入ってきます。善意で近づくのでとても厄介です。また、1も2とC領域でうまく付き合っていきたいので、悩んでしまいます。これが、対人関係の難しさです。

 その対策として、1が①の方向に動いて距離を置くことです。または、2との付き合い方を方向転換して、距離を縮めて2をB領域の人にすることです(②の方向に動く)。この選択は今まで生きてきた自分の勘を信じることが大切だと思います。自分の場合、若い頃は何も考えずに②の方向に動きB領域の付き合いをして、なんか重いな、きついなと思ったら、一気にD領域まで動いてしまい、いろいろな人を傷つけてしまいました。
 最近は①に動くか②に動くか真剣に考え、自分なりの結論を出してから動くので、そういうことが少なくなってきたように思います。中には、自分に多少ストレスがかかっても構わないので、現状のままということもありかなって思います。

 ここで、大切なことは境界線を自分の中で確立させておくことだと思います。しかし、境界線の確立は考えれば考えるほど難しいorz。
 自分の心が元気なとき、沈んでいるときそれぞれで境界線が曖昧になります。やっぱ難しい。境界線が自分の気分でブレるのもありだとは思うけど、周りに迷惑をかけてしまうような気がして、何か嫌なんだよなぁ。

 うまくまとめようと思ったけど、全然まとまらないや。ふわふわさんはよくまとめられたよなぁ。改めてすごいと思いました。

 いずれにせよ、自分にはまだまだ精進が必要だとわかっただけでも、よしとするか。 


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