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2020年の活動を振り返る:私の1年間について。

個人的には12/25ってやることを終えて「よっしゃ年末だ!」って気分になるんですよね。なのでクリスマスですがぼちぼち纏めていこうかなと。
今回は私個人の話です。

このnoteを見に来ている方にとっては十分ご存知のことかと思いますが、2020年は私個人の立ち位置が大きく変化した年でした。
諸々の事情が重なってTwitterのアカウントを変更し同時に担当アイドルとの関わり方を見直した結果、1年前と比べて私自身と私を取り巻く環境が別の人間じゃないかと疑いたくほど大きく変化したのではないかと考えてます。

まあ、変化があったということは新しくできた繋がりがあった一方で切れてしまった繋がりもある訳ですが……それについては割り切っていますし、私自身が選んだ選択なので後悔はしていません。それに本当に大事な縁であるならばまたどこかで繋がる可能性はありますから。

特に思い入れのある担当アイドル達については個別で記事を上げるとしてなんといいますか……好きなものについてはより深く、それでいて新しい繋がりを通じて自分が楽しく携わっていける選択肢が大きく増えたのかなと。
例えば担当アイドルの事を好きと言って憚らない気持ちとか、それを音声や文章にして乗っけたりとか……「好き」を原動力にして「好き」の強さを活かした活動が再びできるようになりました。
元々はひだまりスケッチの界隈にいた頃もこんな感じだったのですが、それより更に幅を広げた活動ができるようになったと思います。当時の経験も活かしつつ動けているのかな。
私自身どこか秀でたところがあるのかと言われたら技術面ではこれ!って言えるものはないのですが、気持ちの面では付き合いの長い人達だろうが同担だろうが絶対に負けないという絶対の自信がありますし、極度の負けず嫌いなのもあって何かあれば並びかけて根競べしようする節もあります。
頻繁に口には出さないだけで「絶対フォロワーには負けないからな」って気持ちは常に持ち続けてますからね。

そういった意味だと今年始めた大喜利は勝負根性丸出しで取り組める上に周りの方々が上手い人ばかりなのでいい環境に身を置きつつ取り組めているのかなと。この前のデレマス大喜利では次点の評価を頂くことができましたが、結果としては決勝行きの切符を逃したことには変わらないので後で思い返すと凄く悔しかったですし、後で「ここはこの回答が良かったのでは」という反省会もしました。
通常の大喜利でも同じ傾向があってある程度自分の形を見出すことは出来たのかな?とは思っているのですがより上手な人が沢山いる以上は追いつけ追い越せの気持ちでいないといけませんからね。経験年数に関係なく身を置いた以上は楽しくやりつつも上手になっていきたいですし、その上でいつかは結果を残せるようになりたいと思っています。
ヒットが打てるようになったら次は長打を打てるようになりたいですし、長打を打てるようになったらホームランを打てるようになりたいですから。

この辺の対抗心や熱意は4月にあった桜祭りアイプロ(復刻)で気持ちに火が入ったような気がします。まあそれは次の記事にでも書きましょうか。

今年は情勢が情勢でしたし、来年になったらすぐ落ち着くってことも無さそうなのでもう暫く辛抱になるのかなと思っていますが、それはそれとして来年はここから更にステップアップしていきたいなと思ってます。
大喜利はまだまだ磨ける余地があると思ってますし、担当アイドル達への向き合い方はもっと真っ直ぐ、強く、大きくできるはずですので。
ああ、あとは健康に気を使っていかないとなとは。こんなに楽しい事が周りに沢山あるのに早死にしたら何の意味もありませんからね。

こんなところでしょうか……こんなところかな。
最後に、こうして楽しい日々を過ごせているのは関わってくれているフォロワー各位のおかげです。何度も話した気がしますがつくづく私は果報者であると思ってます。
突拍子もなく発狂したりよく分からんことを話すこともあるとは思いますが、来年も程よく仲良くして頂ければと思います。本当にありがとうございました。


次回からは担当アイドルの内数名に触れていきます。ぬーん。

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