杏林大学でのSRS(性別適合手術)の入院:Day1

性別適合手術に関する情報は公式Webページからが一番情報多いと思うので、そちらを参照してください。

私の場合の入院結果なので、年齢や健康状態、術後の状態によって変化すると思います。参考程度にしてもらったらと思います。

入院1日目：
9時に入院受付を行って入院手続き。
入院預り金と先に振り込んでいた計200万ほどを確認してもらい、個室の案内。

道中パジャマを借りました。
今回もFFS(顔面女性化手術)の時と同様に個室

看護師さんから説明受けて、薬剤師さんから説明受けて待機

途中ティッシュ箱買い忘れたので買いに行きました。
昼・晩ごはんは普通食
点滴とかもなし、ずっと暇潰しにスマホ見てました。

19:50に先生が回診にいらっしゃいました。
遅くまでお疲れ様です。

長期間のホルモンのため膣の深さが取れない可能性を指摘されました
(一応10cmは確保してくれていました)
ここは要相談となると思いますが、女性の平均が8~9cm程度なので影響ないのかもしれません。
下の状態は手術当日まで見ないとのことでした。そのため脱毛とかちゃんとしとかないといけません。

術後は低残差食となり、下剤で体内にあるもの全部出す形になります。
下剤来るの遅かった(20:50)
食べ物は21時まで、水分は6時までOKでした。
そんな1日目