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Googleを脅かす存在


どうも!

今日はタイトルの通り、Googleを脅かす企業があるので簡単に書いていきますね。

結論から言うと、それはOpen AIというサンフランシスコのベンチャー企業です。
その企業がどんなサービスをやっているのかというと、Chat GPTです。
なんじゃそれは?聞いたこともないぞ、、、
Chat GPTとはなのか?気になりますよね?て感じですよね。

一言でいうと、文章を作るAIです。

しょぼくない?と感じましたか?
従来のチャットボットと何が違うの?て。
大きく違うのがですね、文章の生成能力のレベルが桁違いらしいです。
去年の11月にサービス開始したらしいのですが、たった2ヶ月間で月間アクティブユーザー数が1億人を超えたらしいです。
つまり、日本人全員が使ってるようなイメージですよね。ポイントはたった2ヶ月というところだと思います。

じゃあこのサービスの性能がどの程度か?というと、アメリカのペンシルベニア大学でMBAの期末テストで文章の答えに対して、優秀判定でパスするレベルのようです。
完全に平均の人間の頭脳は超えてますね、あーこわいこわい…

そんな凄いサービスを生み出したOpen AI、どんな企業なの?なにもの?て気になりますよね。
この企業実はすでに時価総額3兆8000億円にまでなっているようです。尋常じゃない金額ですね、世界の投資家が必ずこれから使われるもの、伸びるものだと感じて投資しているようです。

この企業、色々と深くてですね創業時はイーロンマスクやピーターティールなどとの共同出資した企業のようです。ただ、もうイーロンマスクなどは創業時だけみたいなので、フロントに立っていないようなのですが。

ただ!ただですね、この企業に可能性を感じたマイクロソフトが巨額な出資をしたようです。数年かけてベンチャーキャピタルと、なななななななんと、1兆円クラスの出資をするみたいです。

マイクロソフトといえば、GAFAMのMですが最近は大分他に劣っているイメージですよね。
ただこの巨額出資によって、今後マーケットを独占できるかどうか、Googleに勝てるかどうか、本当見ものですね。

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