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1番美味しいプラントベースミート


どうも!

今日は私個人がオススメするプラントベースミートについて知っていただけたらと思います。
プラントベースミート自体はv2foodていうオーストラリアのメーカーのものになるんですけど、調べたところ今なら伊勢谷新宿のデパ地下、居酒屋のミライザカで食べれるみたいです。
なぜ私がこの商品を知ったかというと、先日のFOODEXという展示会でv2foodを使った肉まんと餃子を食べたんですけど衝撃的でした。
何が衝撃的だったかというと、一言で表すと黙って出されたら先ず分かんないです。
味もさながら、食感の再現性、噛み応えはリアルなお肉ですね。

そこで!そんなv2foodについて少し調べてみたので共有しますね。
このv2foodは設立してまだ4、5年目?と非常に若いオーストラリアのベンチャー企業のようです。
しかし!ここが圧倒的に他社と異なるらしいのですが、CSIROというオーストラリア連邦科学産業研究機構という国の機関が完全バックアップしているようです。
その機関、日本でいうとこのJAXAやNASAみたいな機関で国をあげて取り組んでいる商材のようです。
そりゃあのレベルまで再現できるのも納得できます、1企業がやろうとしても無理だと思いました。

そんなんで、日本に上陸した際はバーガーキングのプラントベースワッパーとして現在は一時販売停止らしいですが、話題を呼んだみたいですね。
ここは豆知識なのですが、バーガーキングを運営しているのはRestaurant Brands International(通称 RBI)いう北米の企業で、大きいとこでいうとTIM HORTONSなども運営しているメジャーカンパニーです。
日本含め、他国での取り引き実施する際は全てRBIの承認が必要です。
日本に進出しているRBIのブランドは今のところバーガーキングだけなので、バーガーキングは何採用するにも現地承認が必要です。
言い換えれば、現地で承認得れれば採用はめちゃくちゃ早いという話しです。
なので、この文章を見ている国内メーカーさんがバーガーキングに新規商材を提案したところで、ほぼ不可に等しいということです。
バーガーキングに関しては他も諸々情報あるので後日共有していければと思います。

ここで言えるのはグローバル企業に対しグローバルで承認得れれば採用まで1番近道だということです。なので、グローバルで承認得れたv2foodは動きも早くバーガーキングという名のブランドで日本への認知拡大も図っているわけですね。

その他、2foodというヴィーガンの方をターゲットとしたヘルシージャンクをコンセプトとしてるカフェなんかでも採用しているようです。
確かに、ヴィーガンの方でも食べれるので、その点アプローチ先は広がりますね。

いつプラントベースミートが主流になる時代がくるのでしょうか、今後の食肉産業に注目ですね。

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