マネタイズモデル②
どうも!
今日は前回からの続きお話ししてきます。
アドバタイズモデルからの続きで、次はサブスクモデルですね。
このサブスクモデル入れて残り4つしかありません、これ終えたらマネタイズモデルは全て把握するはずなので良く理解して意味不明なところは何回も読んでください。
では早速、サブスクモデルです。
サブスクモデルは個人的な意見ですが最強のマネタイズモデルだと思っています。
親しみやすいところで取り上げるとNetflixとかですね。
月額で支払って次月からずっと支払っていくようなシステムです。
個人的に最強だと思う理由は、直近だとローソンなんかが月額¥1,500でコーヒー飲み放題みたいなサービスを展開しましたが、普段はコーヒー1杯¥100で販売されています。
そうすると、多くの人は15回以上飲めば元取れると思うのですが、通常の飲食の原価率は30%前後です。
ローソン側からすると、50回以上飲まない限り赤字にならないわけです。わかりますかね?
まさに最強のマネタイズモデルですね。
次にブローカーモデルです。
これは中抜き業、仲介業ですね。
食品なんかだと、例えば商品やメーカーが現地から原料などを輸入してきて、食品卸しに販売します。
そして、個人店の飲食や商社が口座開設出来ない客先に卸業者が販売するような仕組みですね。
次にコンシュームモデルです。
これは初期導入に為に何でも無料で配布して相手に次回も買ってもらうというモデルですね。
これはwater serverなんかは分かり安いですが、良くショッピングモールなんかいくと初月無料とかジムの会員でも初月無料会員などよくやってると思います。
これは相手の購買心理を理解しては誘導する形になりますが、最初から有料なんて誰も手に取らないです。ここで利益を出そうとすると失敗しますので、いつでも無料で組んでください。
最後にフリーミアムモデルです。
これはコンシュームモデルとサブスクモデルの間みたいなイメージです。
コンシュームモデルで最初は無料配布→フリーミアムモデルで無料から有料に切替→サブスクモデルで毎月定額の有料会員みたいなかんじのイメージですね。
フリーミアムモデルでは、必ず無料から有料に切り替えさせることを意識しなければいけません。
ここでポイントが「自動切替」です。
そして自動切替のために「体験」を売るといったイメージですね。
例えばHuluなんかは無料で何週間か何ヶ月か体験させてしれっと有料に切り替えてます。
多くの人がコンシュームモデルで無料に食いついて、フリーミアムモデルで体験させ、その後はサブスクモデルで自動切替。
これらの一連の流れを把握すると、必ず成功するはずです。
是非とも参考にしてみてください。