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商社で耐え抜くには


どうも!

今日はですね突然ですが、私の職務経験で「辛かった時の話しをしましょうか。」
なんていうと、森岡さんのパクリになってしまうので、商社て大変だなあて思った瞬間をお話ししていきまね。

商社マンというと響きは良いかもしれないですが、実際やっていることは地味だったりしますし、なんせ大手にいけばいくほど下積みみたいなのが長いし、社風もゴリゴリの上下関係がハッキリしていたりします。
私がいた某社はですね、割と大きい組織の総合商社でコーヒー生豆のトレーディングをやっていたのですがしんどいはしんどかったですね。
下積みは基本的に1年、何から何までOJTの人が面倒みてくれます。
社会に対しての初歩的なことや、メールの文面とってもめちゃくちゃ細かく教えてくれます。
個人的にはここまで確認するの!?なんて瞬間多々ありましたが、めちゃくちゃ勉強になったのは間違いないです。
ただ、もちろんパワハラちっくな発言は多くあります。
いまの人達で耐えられない人もめちゃくちゃ居ると思うので、まあそういう人達は早い段階で辞めますね。

私が商社で生き残っていくのに1番重要なことは!?と考えた時に、あくまで自論ですが仕事ができる」、「上司に媚びる」とかそういうことではなくて、これこそ古典的な考えですが結局は“根性”みたいなところが大きいのではないのかなと思ってます。
それは精神的にも体力面もどちらも持ち合わせることが何より大事で生き残れるところに繋がってくるのかなと。

例えばですが、以前コーヒーやっていた時は平気で夜中にバンバン電話掛かってきたり、夜中の12時から会議などざらでした。
精神的にもボロカス言われます、「何でこんなこともできないの?」「前に全く同じこと言ったよね?」などなど…
商社マンはプライドが高い人が多いので、そこで言われて折れるかクソって気持ちが芽生えて頑張るかどちらかですね。
正直、体力面は限界がありますけど何とかなるとは思っています。
特に新卒とか20代前半はやる気に満ち溢れているので難なくクリアできるのかなと。

問題は精神面ですね、稀にですよ稀に全く気にしない人はでてきます。
そういう人がなんだかんだで昇格していくなんてことは多いので結論そこは読めないのですが、
商社を目指している人は先ずは精神面で準備しておくことはオススメします。
まあそこだけクリアすれば何とかなるなんてことは多いので簡単といえば簡単ですけどね。

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