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鎌倉インターナショナルFCで過ごした1週間

こんにちは。ゆうなです。初めてnoteを書いています!

私は今まで自分自身のことや自分の思っていることを言葉として書くのが苦手でした。しかし、少しでも自分自身の苦手なことに挑戦することで、新しい自分や思っていることを整理できると思い、始めることにしました!

今回は、私が7月13日(火)~7月19日(月)の一週間の間、神奈川県県リーグ2部所属の鎌倉インターナショナルFCにてインターシップをさせていただきました。

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その一週間学んだことを私自身の言葉で残していきたいと思います!

今回のインターンシップでは、鎌倉インターナショナルFCのGK兼フロントスタッフの岡崎修也さんに同行させていただきました。

岡崎さんはチームのゴールキーパーとして活躍しながら、普段はクラブの営業・ホームタウン活動を行っています。

1週間、営業活動からクラブ紹介巡り、クラブの広報活動等様々なことに同行させていただきました。

まずは営業活動やクラブ紹介で感じたことは、本当にクラブとサポーターの方、スポンサー様と近い距離で接していて、クラブの近況報告やこれから完成するみんなの鳩サブレースタジアムの着工状況などを細かくお話をされていて、このような活動がクラブとサポーターの方の温度差を小さくすることやクラブの認知度を高めるためには必要だと学びました。

また、クラブを紹介する中でも鎌倉市のスポンサー様との活動をしっかりとアピールすることで鎌倉全体で盛り上げていくことがより伝わり、先方の方も話が伝わりやすくなるという面で、先方との話し方というところでも多くの学びを得ました。

岡崎さんに教えていただいたことの中で、ホームタウン活動や営業の目的は17万人の人口(鎌倉市)に鎌倉インテルを知ってもらうためとおっしゃっていて今認知度を着々と広げていっている途中とのことでした。クラブの認知度を効率よく上げていくには頭と足を使うということも教えていただきました。

例えば、町の商店街組合の会長さんとかにクラブの紹介をすることで商店街組合会などでお話をしてもらい、その中で繋がっていくなど。

ひとりの人にクラブについて知ってもらい、そこから家族や友人などに知ってもらう、そのような見えない繋がりがクラブの認知度を上げていくには重要だと思いました。

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またその繋がりこそがクラブが大きくなるにつれて大切なことたど私は思いました。

それは、どうしても新たなことを始めようとすると賛否両論が出てきてしまいます。応援してない方やまずクラブを知らずにいつの間にか大きくなってしまった組織になっていたり…。

そのようなことをできる限りなくすために、今のクラブの活動がとても重要だと鎌倉インテルや岡崎さんの話からより実感することができました。

本当にクラブを大きくしていくには地道で長い道のりだと思います。しかし、鎌倉インテルはそれを効率よくクラブを成長させていっていると感じました。ほかのクラブにはない特徴を生かし、よりサッカーファンが驚くようなことをしていくのだろうと。

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私は今回のインターンシップを通して、よりサッカークラブで街を豊かにしていく活動を行っていきたいと強く思うことができました。私自身も絶賛就活中で、半年後には社会に出ます。より強い志を持つことができ、よりサッカークラブで働くには知識が必要だと思うことができました。

また、常に新たな考え方や少し角度を変えた考え方などをしていかなければならないと思いました。

そして必ず学んだことをアウトプットすることが大事ということも学びました。ただ、学んで頭に入れるだけでは成長には繋がらないということ。

私自身も今回学んだことをこのnoteを利用して、私自身の言葉でまとめました。より理解力が上がり、新たな考えが出てくるなどプラスの行動になっています。

どんな形であれ、今後はよりアウトプットをしていこうと思います。しっかりと行動に出来るよう意識していきます。

またインターンシップを通して、新たなサッカークラブに働く方と出会うことができました。選手兼フロントスタッフの岡崎さんや私の学校の先輩である岡田さん監督の河内さん、またzoomを通してお話させていただいた四方さん。

人との繋がりというのも今後の人生、本当に大切だと思いました。今後も鎌倉インターナショナルFCの活動を追っていき、ほんの少しでも関わっていければと思いました!

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1週間ありがとうございました!

文章力がまだまだないので、成長できるよう頑張ります!

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