見出し画像

崖まわり、気にしてますか??~立ち回り~

はいどーも、ゆいおんです。

さて、スマブラ発売から早二年を迎えましたが、相変わらずスマブラの人気が続いており、私も嬉しく思います。

この二年間によっては良くも悪くも色々ありました。

アップデートによるキャラの強化・弱体化、新ファイター参入、戦闘力の改定、公式大会などなど・・・

度々イベントがあるため飽きが来ず、常にわくわくが止まらないため、任天堂・・・いや、桜井さんには感謝です。

何だかんだで私も半数近くのキャラをVIPに入れ、メインキャラのルキナをVIP魔境まで到達することが出来ました。(下の画像とは違うアカウントで達成してます。)


画像1

※5/21時点で47体です。

VIPから逆VIPまで経験した中で、ここを意識するだけでかなり勝率が変わるであろうポイントを紹介出来ればと思ってます。

あくまで、“私が経験してきた事”なので「なに当たり前なことを…」、「いや、違うでしょ」と思われるかもしれませんが、そこは温かい目で見守っていただければ幸いです。

今回は第1弾として、【崖まわり】について、私が注意した点をお伝えできればと思います。


1. 崖まわりって??


まず皆さんにお伝えしたい事は、私がここで定義している【崖まわり】というものが何かという事です。

まず皆さんが崖と聞いてパッと思い浮かべるのは、『崖を掴んで上がる時の行動』だと思いますが、今回お話したいのは『崖を掴む前の行動』についてです。

『崖を掴む前の行動』と言われて、???となってる方が正直多いと思います。

説明はこの後させていただきますので、ここではまず、『崖を掴む前の行動』を【崖まわり】と定義させていただければと思います。

ここを意識するだけで、私の実体験にはなりますが、勝率が上がったので、皆さんに説明させていただければと思います。


2. 『崖を掴む前の行動』とは??


まだ説明が出来てなかったので説明させていただければと思います。

動画みてもらいつつ、説明出来ればと思いますので、まずは下の動画をご覧ください。



以前にも別の記事でもこの動画を取り上げましたが、この撃墜シーンが『崖を掴む前の行動』を意識出来ているかどうかというものになります。

要するに、“崖をどのようにして掴むのか”、“ジャンプをするのか、回避をするのか”等をきちんと意識しているのかと言う事です。

先程のドンキーでいえば、おそらく「早く崖を掴みたい」といった思考から取った行動だと思います。

しかし、その安易なジャンプにより、横スマが入り撃墜となりました。

正直このような場面でのジャンプにより頭や身体が出るケースはVIP前では多々見られます。(特にドンキー、ネスは多いイメージ)

復帰阻止にいくのも大事ですが、1度冷静になって、「この人はどんな動きをするのか」、「低い吹っ飛びの時はすぐにジャンプ使うんだなー」など、相手の動き、癖を見る意識をしてみてください。

意外と意識せず安易な行動をする方は多いので、観察してみてはどうでしょうか。

この時に“自分が使ってるファイターのどの技なら当たるのか”という事も知っておくとなお良いかもしれませんね。(ワリオの横強、ウルフの横強、等)

攻撃面はここをきちんと咎める事はもちろん、防御面では崖まわりでは安易なジャンプをしない事を意識する事は大事だと思います。

かなり些細な事かもしれませんが、このほんの少しの意識の差で勝敗が変わるのがスマブラの面白いところだと思っております。

配信者の方々が説明されている『崖を掴んで上がる時の行動』は当然大事で、そこの局面に関してかなり意識してプレーのは大事ですが、その一つ手前の『崖を掴む前の行動』にも注目してもらえれば幸いです。

ここでの動きにも癖がプレイヤーによって出やすいので、動画のように横スマで撃墜するのも良し、下強で再度外へ追い出して復帰阻止を狙うのも良しと、色んなことを試されてみてはどうでしょうか。


3.まとめ


まずは第1弾にはなりますが、『崖を掴む前の行動』についての説明は以上となります。

先程も言いましたが、『崖上がりの読み合い』を意識してるがあまり、『崖を掴む前の行動』を甘く動きがちな人は意外と多く見かけます。

スマブラはかなり多くのキャラの対策をしなければならないゲームです。

立ち回りでは、どの技に当たるとどんなコンボが入るのか、復帰阻止では、どのようなルートでどう帰って来るのかなど、キャラによって色んな事を想定してプレーする必要があります。

しかし、【崖まわり】に関しては、キャラ固有のスキルというよりも『相手の癖』が出やすいポイントだと思っております。(崖の上がり方とダウンした時の転がり方と似たような感じです。)

相手を早く倒したい!!という早まる気持ちもわかりますが、1度冷静に、相手の癖を見てみるのも良いかもしれませんね。

それでは、今回はここまで。

では、ばいばいきーん。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?