来年を一緒に歩む手帳が揃いました


棚卸が刻々と近づいてきているので、準備に追われ多忙を極めている末端書店員のゆんです。こんにちは。

棚卸、もうちょっと簡略化できんのやろか。通常営業しながらの棚卸はそもそも合理的ではないのでは?など幾つもの疑問を飲み下しながら準備作業に追われています。最低賃金が上がるために人員を削られたので、もともと忙しいのにますます忙しい。おかげで出勤日は疲れ果て、休日はただ体力を回復するためにひたすら寝るという、健康で文化的な生活とは...?な日々を過ごしています。もうずっと、本を読む気力もないよ。


そんな私でも、来年の手帳が出てくるこの季節は少しばかりテンションが上がるもの。予約していた手帳も届き、あとはほぼ日手帳のカバーと罫線ノートが届くのを待つだけ。

ピュアライフダイアリー、ゆうきこよみ、コミックダイアリー、そして持ち歩き用のネオフィナード(ミニ6)。

仕事でよく書き仕事を頼まれるのですが、やっぱり私は書くのが好きだなあと実感していまして。(上司も分かってて書く仕事を振ってくれてる感)
この手帳たちにもみっちり書き込みたい欲が湧いています。ピュアライフダイアリーはワークが充実してるから書き込み甲斐がありそう。

手帳以外にA5サイズのノートも注文しました。どうしても紙はトモエリバーがよくて、ほぼ日のサイトでカバーと一緒に。
普段から頭の中でずっと誰かがおしゃべりしているので、常に脳が活動状態で疲れるんですよね。そんな頭の中に溜まったよしなしごとを、文脈とか関係なくひたすら書くのが気持ちいいです。思考がスッキリするし、文字を書きたい欲も満たされてメリットしかない日課。
万年筆でもボールペンでも、気持ちよくペンが走るトモエリバー。多少お値段が張ってもこれだけは譲れないポイントなのです。

SNSで手帳を愛用しているみんなの購入報告を見るのも楽しい。使い始める前の下ごしらえにも気合が入ります。

早く使い始めたいなあ。その前に棚卸、頑張らなくては。


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