【手帳の話】まだ5月なのに来年の手帳会議をしている


もう来年の手帳に想いを馳せている。まだ5月だというのに。

早いものだと、6月くらいから予約の始まる手帳も存在している。書店に能率手帳や高橋書店の手帳が並び始めるのは10月頃だけれど、書店やロフトなどでは買えない手帳もあるし、早々に売り切れて入手困難になる手帳もあるし、本当に欲しい手帳があるなら初動は早いに越したことはない。

今、わたしが使っている手帳は
・ジブン手帳DAYs mini
・ほぼ日手帳weeks
・コミックデザインダイアリー
・トラベラーズノート
の4冊。

スケジュール確認やメモ用途のトラベラーズノートと家計簿用途のほぼ日手帳weeksは別として、あとの2冊をこのまま来年も使うかどうか。

ジブン手帳の方は多少出遅れても大丈夫そうだけれど、コミックデザインダイアリーは今、価格が高騰している。ちいかわデザインのものは目玉が飛び出るお値段がついていて、うさぎでなくても「ハァ?」って言いたくなる。
コミックデザインダイアリーは書いていてとても楽しいので、ぜひ来年も使いたいと思っている。発売情報を見逃さないようにしなければ。

ジブン手帳は考え中。わたしと相性の良かったフランクリンプランナーオーガナイザーのA6
サイズに比べるとやはり少々持て余し気味なので、フランクリンに戻る可能性が高い。どちらも同じ1日1ページなのに、この差はなんなのだろう。単純に紙面の広さの問題かな。

最近になって、もうひとつ気になる手帳が現れた。ガントチャートダイアリーforWomen。月の満ち欠けの表記がついていて、女性ならではの体調記録に合わせたスケジュール管理ができる。
最近、ぎっくり腰でお休みしていた筋トレを再開したことに加えて毎日体重を測り始めたので、その記録ができるなあと。(体脂肪率とか見るのも恐ろしいデータを突きつけられて打ち震えている)
夏頃になると1月始まりの手帳が半額になったりするので、うっかり出会ったら買っているかもしれない。

だいたい5月の連休過ぎたあたりで挫折する手帳が出てくる気がする。そして夏が過ぎ来年の手帳が出始めるとやる気が復活して再開する流れ。
飽きもせず学びもせず毎年同じことを繰り返しているけれど、手帳が好きすぎてやめられないのだ。「来年の手帳どれにする?」から「来年の手帳どう使う?」と考えている時間がいちばん楽しい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?