ネカマの見分け方 Twitter雀魂女子編
雀魂やVtuber、ついでにMリーグとかのおかげで最近は麻雀のイメージも随分良くなりました。中高生女子の麻雀プレイヤーもかなり増えてきました。そしてそんな女の子たちへ何とかすり寄って交際抽選を掴み取ろうというしょうもないおっさんも増えて……いやこれは昔から変わってません。
そして、そんなしょうおじを釣って晒して焼いて一杯やろうという陰湿な輩も昔からいます。いわゆるネカマってやつです。
今回は本物の女子と偽物の野郎を見分ける際の重要なポイントを何点か紹介していきます。嘘を嘘と見抜ける人でないとインターネットを使うのは難しいのです。
ただこれら全てを満たしていてもなお本物である可能性は否定できません。決して冤罪は生んではなりません。本人が可愛そうです。いやそれでお気持ち表明して囲いシュバらせられるからいいのか。あーシュバリー打ちたい。
①頑なに声を載せない
Twitterの音声投稿やスペースなどのVC、各種プラットフォームでの生配信と現代は声を発信する手段がとても多様化しています。これを絶対にやらない人は怪しいです。あるいはネットリテラシーがあります。
私の場合はこのように理由をつけて断り、それでも食い下がってきた際には適当に脚色して被害者意識バリバリに訴えて世論を女性有利に持ち込ませます。それで囲いが増えれば御の字です。どっかの活動家みたいだぁ……
そうしてサブ垢で釣って本垢で晒すマッチポンプしてました。Twitterは暇つぶしには本当に最適なツールです。
②初心者らしからぬ強さ
ネカマというのは当たり前ですが中の人がいます。わざわざ雀魂などのネット麻雀でネカマをやろうと言うんですから当然麻雀経験者です。もちろん強さはピンキリですが少なくとも初心者ではありません。雀傑や雀豪までは一瞬で登ることが出来ます。ということはどういうことでしょうか。
「自己紹介カード作りました!麻雀教えて欲しいです!」→2週間後「雀傑なれました!」
のような本当のド素人ならばありえないハイスピードで昇段していきます。だいたい平均順位もバカ高くなります。麻雀手抜くと段位上げに時間かかってダルくなるのでこれは仕方ないです。私もそうでした。放銃率18%とか狙っても作れないもんだって。普通に打ってたら13%切れるもん人間なら。
③日常ツイが極めて少ない
麻雀以外のことに関するツイートがかなり少ないのもネカマの特色です。何しろ本物のイマドキ女子の事情なんか知るわけがないからです。そういう所に配慮が行くならネカマ遊びなんかせず彼女ができます。そのため麻雀やTwitterに関することにツイートは終始します。写真載せられないし。私はどう取り繕っても中のとりゅさんが滲み出てしまって無理です。
まだ他にも色々ありますが今回はこの3つを紹介させて頂きました。皆さんもリプを送る前に一度注意して観察してみてはいかがでしょうか。
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