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仕事ができる人とできない人の特徴


今回は僕が社会に出てから感じていた「仕事ができる人とできない人」の違いについて書く。
超優秀な少数精鋭の職場ならばこんなことを思うこと自体がないのだろうが、僕の職場は無能だと思う人が多い。
有能な人は転職してステップアップしている。
とはいっても、今の職場はあと半年で退職予定(出向解除)なので、今だからやれることを残りの期間でやろうと思う。
本題に入る。


できる人の特徴

1.仕事を選んでいる 

自分でやるべき仕事しかやらない。自分だからやれる仕事をやっている。
頼まれたとしても、キャパオーバーになりそうならはっきりと断る。
日本人は断ることが苦手な人が多いようだが、そのような意志の弱さでは、変遷しつつある個人の時代(実力社会)では薄給のままだろう。

2.時間管理が完璧

まず、どのような仕事にも締め切りを作る。
ここまでに終わらせ、そこから改善していくというパターンだ。
時間管理が完璧だから、急な仕事が入ったとしても対処できる。
常に余裕をつくり、その余裕で仕事の質を高めている。


3.改善がうまい

有り体な言葉で言えば、PDCAを回すのがうまく、早い。
また、仮説検証を怠らない。
思考力が高いから自分で考え、改善し、成功できるのだろう。


できない人の特徴

1.仕事をかかえすぎ

なんでもかんでも受け入れ、キャパオーバーになっていることが多い。
仕事ができない人の分も受け入れるからこうなっているらしい。
重労働に耐え切れず壊れる人もいた。
キチンと断れない性格なのかわからないが、体を壊すくらいならばやめるべきだろう。


2.忙しそうにしている

2.に通じるものがある。
無能な人に限って忙しそうにしている。
はたから見るとせっせと働いているため、仕事をしている感はある。
実態はというと、5分で終わるようなことに30分もかけている。
しかも内容は自分の失敗による後処理や、効率化することすら考えないという、お世辞にも仕事ができるとは言えないものだ。
これで給料が少ないなどと宣うのだから、笑える。


3.行動が遅い

2週間で終わるような仕事なのに、2週間経ってから始める。
他の仕事があるからなのかもしれないが、他の仕事とやらは自分で作った無駄な仕事であることが多い。
どんどん仕事が増えていき、結局なにもできていない。
日系企業はいくら無能でも切られることが少ないが、こういう人はいてもいなくても変わらないだろう。

まとめ

主観でメモを書いた。
職場の変化でどのように考えが変わるか楽しみだ。

・筆者のサイト一覧

1、転職教室(一般職の転職に特化したサイト)

2、リハ転職(リハビリ職の転職に特化したサイト)

3、サブスク王国(サブスクメインの雑貨ブログ)



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