【書く習慣】Day26 今日1日にあったもモヤッとしたいこと
こんばんは。
いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んで1ヶ月書くチャレンジをしています。残すところあと4日で終わります。昨年の9月の終わりごろからチャレンジを始めて現在に至ります。
同じ時期に始めた方も多くおらたのですが、僕はまだこのチャレンジが終わらず走り続けています。いや正確には牛歩のごとくゆっくり歩いてゴールを目指しています。
歩みはスローだけど、確実に未来に向かって歩いています。毎日書いていないのでもはや1ヶ月チャレンジではなくなりつつあります。
「今日1日にあったモヤっとしたこと」
モヤっとすることは一日のうちに何度かあります。あと、ずーっとモヤモヤしていることもあります。
嫌なことは割と覚えていて、思い出さなきゃいいのに、ふとした時になんとなく思い出して、嫌な思いをしたことをぶり返しています。されて嫌だったことは根に持つタイプですね。「嫌だ」と言わず(言えず)内に秘めてます。
最近モヤっとしたことは服薬で間違えたことです。服薬間違えるのはかなりヤバいミステイクですが 笑
僕は介護の仕事をしています。グループホームで約2年ほど働いています。クセ強い職員さんが多いので、イライラしたり腹立ったりしています。その都度モヤモヤを言えばいいのですが、言えず黙ってます。
「自分が悪い」「自分がミスしたのが悪い」とか、そんなのはちょっと一旦置いておいて。
朝昼夕の薬を利用者さんの名前が書かれた箱にそれぞれにセットするのですが、あるとき僕は薬のセットを間違えてしいました。(朝服薬する薬を夕にセットしていた)チェック表には間違いがないか、レ点でチェックを入れる。
確認してチェックを入れて作業終了。夜勤さんもチェックして二重で確認します。
翌朝、早出の職員さん(女性)が朝食を終えた利用者さんから服薬するのですが、僕が朝夕間違ってセットしていたため、服薬を担当していた職員さんは、「間違っている!これはいけない!」と僕が服薬を間違えてセットしたことを紙に書き出し(注意喚起のためでしょうか)張り出していたらしいのです。
実際その現場は見ていませんが、あとから管理者さんからその話しを聞いて内心ザワつきました。管理者は僕の味方になってくれたようで、貼られた紙をすぐに剥がしてくれたみたいです。
まず思ったのが、「え?なにその行動」です。ミスしたのはこちらが100悪いのですが、人のそんなミスを紙に書いて張り出す?一体何なのでしょうか?
この出来事がずっとモヤモヤしています。その紙を張り出した職員さんは僕のミスに対して何も言わないし、何なのって感じですが...。
平然とそんなことができるのが疑問だし人間を疑ってしまいます。間違ったこちらが100悪いですよそれは。とはいえ、普通そんなことしますかね。
直接僕に言えばいいじゃん。
なんかこの嫌な感じ小2の頃を思い出しました。
大勢の前で恥を晒されるという何とも言えない言葉にできない嫌な経験です。それは自習の時間、担任の先生の代わりに来たおばさんの先生が教室を見回るなか、僕はノートにドラクエのモンスターの絵を描いていた。
自習なので何をやっててもいい時間ですから当然絵を描いて過ごしていました。僕は意気揚々と楽しく描いていました。
すると先生が僕のノートを覗き込んで、突然、ノートを取り上げ、ノートを高々と掲げました。
クラスのみんなに報告するように「みなさん!いわさ君がこんなものを描いてます。自習の時間ですよ!こんなの描いてはいけません!」と言われ僕は頭が真っ白になりました。
心のなかの声は「ええ?どうしよう、どうしよう..」「そこまでしなくてもいいじゃん!」でした。
恥ずかしさと悔しさとさまざまな感情が混ざり合い、なんともうまく表現できませんが、薬のミスを張り出されることと同じくらいの理不尽を味わいました。
誰かが誰かのミスを指摘することによって「ミス」が成立しまうんですよ。
まとめ。誰かのミスを指摘しない。こんなことをしなくていいように社会や会社になればいいな。
最後まで読んでくださりありがとうございました。また更新します。
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