【書く習慣 Day21】これまでで1番のチャレンジ
こんにちは。ライターのいしかわゆきさんの著者「書く習慣」の1ヶ月書くチャレンジをしています。今日でチャレンジ21日目です。残すところあと9日となりました。早いものですね。
と言っても、前回の投稿から今日まで約7日間ほどあいだが空いてしまったので、書くことの継続と言えど、情熱(note熱)が一旦リセットされてしまったかのように思います。続けて書かなくなったら、見事に書かなくなるものですね。
さすがはオレです。
↑ちなみにこの文言は前回のものとまったく同じです。使い回しです。
とはいえ、残り9日間がんばろっと。
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本題です。「これまでで1番のチャレンジ」
これまでの人生で何かにチャレンジしてきたのかなと、振り返ってみても「これがチャレンジだ!」と言えることはなにもしてないですね。起業もしていない、会社も経営していないし。お金も稼いでいない。
強いていえば、絵を描いてインスタやSNSにアップしたり、バンドを組んで音楽を作ってライブをするなど。
そんな、社会的にみればなんの生産性もない人生でしたが、僕には生きていく上でこれらのクリエイティビティが必要だったので自然とがんばれました。
今取り組んでいるこの「1ヶ月書くチャレンジ」こそがまさにチャレンジだと言えます。
今から約3年ほど前、妻と一緒にやってるバンドでフルアルバムを作ってワンマンライブをしたことが1番のチャレンジですね。
CDは2018年の夏ごろから自宅(宅録)で作り始め、冬ごろまでかかりましたが、納得のいくものが出来たと思います。
毎日毎日PCに向かっては楽器やアプリなど演奏し、その日閃いたアイデアなど積極的に取り入れ、心血を注いで作りました。
制作には結構苦労したと思います。どうやったらあのバンドの雰囲気が出るのか、どうやったらよりクオリティーを高くできるか。
録音した音を部屋や車の中や、ヘッドホン、イヤホンで毎日聴き込む。そんなチャレンジをしていました。
完成したらいつもお世話になっているライブハウスから、「レコ発ワンマンやろう!」ということになりレコ発までトントン拍子で決まっていきました。
【The Ghosts & Flowers】
いざ本番当日を迎えるとライブハウスにはお客さんや友だちで満員。キャパは小さいハコなのですが、お客さんが入ってくれたことに大変感動しました。
初めてのワンマンライブで緊張しつつも、ゲストのサポートの方のお力もお借りしながら、いいライブができたと記憶しています。当時を振り返ってみれば、本当に素晴らしい経験ができたと思います。
めちゃくちゃ楽しかったです。
改めて当時の自分と妻に言いたい。2人ともよくがんばりました。
これがこれまでで1番のチャレンジです。
僕のチャレンジはこれからもどんどん続いていきます。現在は音楽活動は一旦休憩しつつ、文章を学んだり、ブログを書いたり、カメラ撮影や動画編集を勉強しています。
(※追記。音楽活動は2022年4月から再開しました。)
最近ではSNSにもかなり熱が入っています。インスタは4つのアカウントを回しています。
普段の日常的なアカウント(2014年開設)と、僕が5、6年ほど活動を続けている「高知路上観察学会」という高知の町を路上観察して写真を撮ってほぼ毎日投稿しているアカウント、龍神カードリーディング、そしてイラストアカウント。
ツイッター投稿、Facebook投稿など。Youtubeにも力をいれています。
これが今チャレンジしていることです。音楽活動の方もそろそろ再開してみようかなと思っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。また更新します。
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