Go for broke第2弾
さあ、ここから人生が一気に暗転し
10数年にわたっての苦難が始まる経緯を
涙とサスペンスとを織り交ぜて書いております。
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2018年1月の記事一覧
Go for broke 2 〜お客様は100%外国人〜
Deputy Serviceのお客様は100%海外の人たち。
取引国は70%が北米、
残り30%がヨーロッパやシンガポール、オーストラリアでした。
14年間Deputy Serviceをやって海外の人に対しての認識が変わりました。
Go for broke 2 〜生ける屍〜
迷惑顧みず、無理やり辞めることができたのは
結局3ヶ月後の冬でした。
もうその時には私はガリガリにやせ細り歩くこともおぼつかなく
生命エネルギーほぼゼロの生ける屍となって
日1日と衰弱していっておりました。
Go for broke 2 〜パートで過労死は嫌!〜
史上最悪な支店長がやってきたおかげで、
和気あいあいとした職場が一転して刑務所のようになりました。
今思えば支店長は大阪支店の支店長職が
名誉職だということが理解できずに大いに戸惑っていたのでしょう。
しかし、支店長職は嬉しいのか彼は張り切りすぎました。
Go for broke 2 〜悪魔が来りて〜
九州の会社の支社のためだけにある支店の支店長職は
これといった仕事もなくただの名誉職でした。
だから、支店長ものんびりとお仕事をなさっており
都市銀行の支店長しか知らなかった私は当初驚きましたが
すぐに慣れっこになってしまいました。
Go for broke2 〜真剣に稼がないと!〜
夫から風前の灯宣言されたことで、私のお尻に火が点きました!
”この人もう頼れない!真剣に私が稼いで行かないと!!”と思い
そこで妊娠前に働いていた銀行の派遣の仕事につくことになりました。
Go for broke 2 〜風前の灯〜
無事、娘も小学校に合格し、
夫に入学金をお願いするとはかばかしくない返事。
その返事に一抹の不安を感じた私でしたが納入期限には支払ってくれたので
私の不安は気のせいだったとスルーした私でした。
Go for broke 2 〜お受験とは〜
娘をお受験させることに決めましたが
早いお子さんで0歳からお受験を見越しての動きをされるところもある中で
我が家は系列小学校への受験とあって
親子共にのんびりと比較的遅くのお受験塾の入塾となりました。