ゆーみんの「希望の扉」第63話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

皆さんは、やるべきことがあるのに、なかなか取りかかれない・・・。
そんな経験はありませんか？

「先延ばし癖」を直して、「すぐやる人」になる簡単なコツを聞きましたので、今日はシェアしたいと思います。

クウェート大学のヒューダ・ハッサン博士によると、物事の「明るい面」や「楽しい面」に注目する人は、総じて何事にも意欲的で、努力を継続できるそうです。

何かを始めたくても中々始められない時は、大体において、次の様な思考をしていると言います。

「失敗したら取り返しのつかないことになる」「転職先にも嫌な人がいるかもしれない」という、マイナスの思考です。

ついつい、悪い事ばかり考えてしまい、いつまでたっても行動できなくなります。
その結果、ぐるぐると悩んでしまい、時間ばかりが経ってしまうのです。

でも、ハッサン博士によると、それではダメなのだそうです。
意欲的に行動し、それを継続するためには、「明るい面」や「楽しい面」をイメージする必要があるのです。

物事の「明るい面」や「楽しい面」に注目する人は、「ご機嫌」だとか、「ノーテンキ」「楽天的」「ポジティブ」な人だと言われます。

「軽い」の前に、「あ」をつけると「明るい」になりますね。
明るい人は、良い意味で軽い人なのです。

常に明るい面に注目して、フットワークを軽く、行動できる人を目指したいですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。