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言葉を大事にすると良い理由とは

12月は来年の目標を今から決めると良いみたいです。
なぜなら今は有事だから・・・。


今だからこそ、何かを決めて行動を変えていかなきゃ何も変わらない。
今自分が考えている事が、来年の運勢を決める。


人間はどんな状況にも「慣れる」生き物らしいです。
こんなものだと諦めないよう、今から行動を決めていきたいですね。

それは人間の都合・私の都合

北海道にあるお寺で、毎月住職が書いている今月の言葉に上記のような言葉があったそうです。


私も自分の都合を優先してしまう事が多いです。
自分の都合で考えて、「何とかなる‥」って思ってしまうんですよね。


楽観的に生きるってとても素敵な事です。
でも、世の中の流れを見て、客観的に判断することが大事。


やり続けて良いものと、撤退した方が良い職業と分かれて来るように思います。


宇宙や、神様は公平だから、人間の都合は優先しないのです。
思えば人の命も一緒ですね。


いつ死ぬか予想できないし、自分で決める事も出来ません。
だから色々と世の中の流れを見て、見極めることが大事です。


自分の命は有限であるということに気付いた時、自分の都合だけで判断しないで、宇宙の意思から何を学べるか考えていきたいです。

人間関係で悩んだら

ちょっと話はそれますが、jamさん(サンクチュアリ出版)が書いた、
たぶんそいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」という本があります。


この方は、ゲームのグラフィックの仕事をしたり、漫画やイラストを描いている人です。


人間関係で相当悩み苦しかった時に、友人との会話の中でこの言葉を聞き、ぱぁっと目の前が明るくなった体験をしたそうです。


要は、「相手はパフェを食べて楽しめるくらい気にしていない」
「こっちだけ悩んだ分、相手が気にするわけではない」ということ。


悩んだだけ損なんだ・・・するとこの友人の言葉がすとんと腑に落ちて、悩むのを止めちゃったそうです。


でも、これって実は怖い事でもあります。
悩んだ本人だけではなく、悪口を言った相手も深い闇に落ちます。


苦しむのは、実は相手側も同じなんですね。
勿論悪口や嫌な事を言われると、心のもやもやが残ります。


もっと言えばそこから引き起こされる怒り、不安、憤りは半端ないと思いますし、そこからネガティブな感情が生まれてきます。


でももっと怖いのは、そういう言葉を吐いた方の心なんです。
実は悪口は自分に向けて、無意識に蓄積されてしまうのです。


そして知らないうちに、ストレスを感じたり、自分のイメージに傷を与えるようになってしまうのです。


だから人をけなして気分を晴らしているような人は、知らないうちにどんどん荒れて運が悪くなるのです。


たぶん病気になるくらいのレベルに到達するかもしれません。
だから、「口は禍の元」となるのです。

まとめ

私は人間観関係の中で、もし悩む人がいたら、人は自分が悩むほど、自分の言ったことを事を気にしないものだと思って欲しいです。


だから必要以上に自分を責めたり、反省しすぎたりしない。
暴言を吐いた人に怒って、無駄な怒りを広げる事を止める。


でも、逆の立場から見ると、暴言を放った本人が一番損をするということを知っておく。


そして、いつかマグマの様に溜まって、自分にそれが返ってくることを知り、自分は絶対人に対してしないと心に決める。


例え愛情の裏返しであっても、一度自分の口から出た言葉はキャンセルできません。


その何百倍もありがとうを言い続け、自分で取り戻すしかないのです。
だから、綺麗な言葉を使うと決めた方が楽ですよね。


今日も人が喜ぶ言葉、感謝の言葉を使う努力をして行きましょう。
人の幸せを祈ると、色んな場面で神様が味方してくれるようになります。

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