アニメから世界的アーティストになる道が開けたよね
最近のアニメ見てると超クオリティーが高いなって思ってて、鬼滅の刃とかヒロアカとか進撃の巨人とかどれをとってみても映像も綺麗だし音楽もめちゃくちゃ良くなってるよね。
特に音楽は、昔のアニメのものに比べて有名なアーティストが入ってきた。
有名なアーティストが入ってきたと言うより、アニメにどんどん力が入れられてきていて、それに伴って有名なアーティストにアニメの主題歌だったりエンディングの曲を作ってもらう動きがあるって言った方が正しいかな。
その上、コロナの影響で世界中でNetflixとかのオンデマンドでアニメが見れる環境が整って、世界中の人が日常的にアニメを見るようになったから、必然的にオープニングやエンディングの曲を聴く人の数が膨大になった。
だから特に鬼滅の刃のLiSAとかはもう日本だけじゃなくて世界的にも知られるアーティストになってきたし、これからそういう流れがどんどん広がっていくんじゃないかなと思う。
LiSAと言ったら、ぼくの中ではSAOなんだけど。笑
最近のアニメで言うと有名なもので言えば、東京リベンジャーズとかスパイファミリーのオープニングを手掛けてる髭男だったり、BEASTERSって言うアニメのオープニングとエンディングを作ったYOASOBIも世界的に注目されるアーティストになってる。
YouTubeのコメント欄を見ると、日本のアーティストが日本語の曲を作っている人のコメントに英語が溢れてるってことも最近よく見るようになった。
こういうの見ると、世界中からの注目度合いが実感できるよね。
日本のドラマだと今回のアニメのような流れは作りにくかったと思うんだけど、アニメっていうものが世界的に見られるようになったことでアーティストがアニメを使って世界に進出することができる時代になったなって肌感覚レベルで伝わってくる。
ていうか数年前までYouTubeには日本のアーティストはほとんど誰も音楽載っけてなかったのに最近は音楽をYouTubeで公開するのが普通になったよね。ほんと変わったなあ。インターネットってすごい!
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