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宅地建物取引士になる④

9月に入りモチベーションの維持を保つことを前月同様に重要視してました。

試験まで350〜400hで合格しようと思ってたので9月の勉強時間はさらに少なくなりました。

まずは前月と同じ勉強をしました。

あと模試2回目をやったり復習もしました。

9/5 吉野塾ホワイト 41/50

こちらは吉野先生が500円で提供しているオリジナル模試です。本試験に近い難易度で参考になります。権利で5点落としました。

正直この頃、権利は捨て問も決めてて10点狙い。他は満点設定で46点を目標に勉強をしていました。

過去のTwitter合格者様数人拝見し模試の点数内訳を確認したんですけど権利がダメでも受かってたんですよね。

宅建業法の点数が取れていない人は割と落ちてることに気づきました。

9月は何をしよう?と上旬も悩みました。試験前のヤマアテ買おうかな?とか思ったり。※後々気付くのですがみやざき塾の超特急には、その中にヤマアテが含まれてました。

結局ヤマアテなんてアホらしいと思ってやめたんですけどね。そもそも権利は基礎を叩き込んでるので捨て問と言いましたが、それでも基礎はできてました。 

ただ新しい問題を解きたい、、!!!

私は飽き性なので何度も同じ問題や過去問をやると死にたくなってきました。なのでTwitterで難しい問題集がやりたいとツィートしたら市販模試4冊程されている方から一番難しいのをおすすめされました。

日本経済新聞社から出してる市販模試を購入しました

9/11日本経済新聞社市販模試①37/50 ※権利で6点落としてます

9/11 LEC実践編模試2回目 42/50

9/17日本経済新聞社市販模試②39/50

日経新聞社むっずーーーーー!

間でおこなった実践編2回目の模試の点数がかすみますね。。

とはいえ日経新聞社の模試は合格ライン34〜35点で超えてたのでそこは一安心。

見たことない問題でプレッシャーを与えるのには確実に良かったです。

個数問題が大量にあるので力はつきました!

とはいえLECの実戦②も点数はそこそこ取れましたが得意なはずの業法で4点落としていて個数問題にヤラれたので課題がみつかりました。そして同時に業法は得意じゃない、まだまだ覚える所があると感じました。

みやざき塾からスーパー特訓が届く

これは超特急についてる宮﨑先生が厳選した過去問ですが解説が丁寧なのでよかったです。解説読んで自分の○✕した理由と同じかどうか丁寧に確認しました。多分どこの教材よりも解説が丁寧ですね。動画視聴もアリ。

なお書くの忘れましたが7月までに宮﨑塾から厳選された過去問が他にも届いてて、それも2周やりましたね。ただ過去問をかなりやっていたので正直私には意味はなかったのかな〜と思ってます。解説で補完はできたのでそこは良かったかな。

あと間違えた部分は付箋に書いてノートに貼ってました。ノートに直接書くと追加すると項目がずれるのが嫌で付箋を利用しましたが、これは視覚的に覚えられてとても良かったです。

9/19吉野塾ネイビー 45/50(会場受験)

0円模試以来の会場受験です!前回は緊張もしたので今回はリラックスして受けるのを心がけました。業法で3点落としたのでやはり業法が課題だなぁと感じました。

そして5問免除にも取り掛かりました。

9/21日建等各社合同ジ オープン模試42/50

権利4業法4落としました。

Twitterではたくさんの方が受けてました。

やはり業法が課題、精度を高めていこうと思いました。

9/23LEC実践編模試3回目 39/50

ここでは法令と業法を落としましたね。

9/24みやざき塾 超特急合格講座の追加教材が届く

究極のヤマアテ、各分野のテーマ攻略、宅建の達人(ドリル形式)、オリジナル模試が2種類、過去問形式模試1種類、法改正点、統計、令和2年度の過去問と解説

ここにきてこのボリュームをこなすのか、、と嬉しさとしんどいなぁっていう感情でした。

今届くか?!!っていう気持ちもありました。


9/25みやざき塾オリジナル模試① 46/50

早速届いたのでやりました。業法は満点。課題が一つクリアしたのと46点を目標にしてたので嬉しかったです。こちらは本試験のレベルで設定された模試なのでやってよかったです。

何が苦手かわからない

何が苦手なのか分からなくなってきました。自分では捨て問以外はほぼ完璧にしてるつもりだったので、それでも落とすのはなぜだろう?と。漠然とした不安に襲われましたね。

みやざき塾から送られてきた宅建の達人をやり動画視聴をして不安を取り除くように勉強をしました。宅建の達人はドリル形式の穴埋めでとてもよかったですが結局この頃にはほとんど覚えてたので権利、法令(途中まで)をやりました。正直もうすこし早めに届いてたら良かったなぁと思いました。

9/29受験票が届く

東京大学駒場キャンパスで受けました

結局色々言ってますが宅建は基礎が大事なのでみやざき塾の過去問セレクションやまとめテキストを熟読しました。

ちなみにテキストの熟読は意味ないって人がいましたが、ただ読んでるだけだとそりゃ意味無いです。その方は落ちてました。

9月の最終週にまでなってくると自信と不安が入り混じりました。

なお業法はかなり細かい所までやることに重きをおいた9月でした。

例えば35条→賃借以外の額、目的

37条→賃借の額、時期、方法

定めがあれば賃借以外の額、時期、目的とかこういう部分ですね。

超細かい部分まで書けるくらい覚えました。

あと法令の数字ですが語呂合わせとかできないので全て暗記してました。これはわりと早めに暗記できてたのですが9月に入り細かい部分もやり始めました。

防火/準防火の防火3F.100平米超、準防火4F(地階含まない)1500平米超〜とかの耐火建築かどうかもグラフで全て書けるようになってました。

もともと暗記は好きなので余裕でしたがTwitterの皆さんは大変そうでした。

9月20日までは40hの勉強で、もう勉強時間は正確に計測しなくても良いと思い計測をやめましたが9月は50hはやったと思います。

なので勉強時間はトータル350hですね。


さて10月、⑤へ続きます!!

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