決算プレイのコツ
本日(2022/8/15)の相場も、引き続き、地合い・半導体株が強かったので、
トレックス・セミコンダクター (6616)
の決算プレイを実行しました。
結果、15:30頃に発表された第1四半期決算は、コンセンサス30%超えの好決算を出しました。
勝って10%以上の利益、負けて5%の損のリスクリワード2
が見込まれる銘柄であれば、リスクを取って、決算プレイで勝負する価値があると考えています。
決算プレイは、エントリーしたら終わりではなく、きちんとエグジット(利食い)するまでが勝負です。
なぜなら、決算プレイの難しさは、株価が噴いた後、それが持続しないことが多いからです。
下記の銘柄の通り、一過性の打ち上げ花火で終わることが多いです。
→株価が噴いたら、スケベ心を出さず、1ショットで、利食いすることをオススメします(笑)。
また、決算発表後、決算が良かったら、
当日のPTS市場で、上の方に指値を置いて利食いしてしまうのもありです。
→当日の米国相場に影響されない分、安全。
決算プレイについては、余程の根拠と自信がない限り、エントリーしない方が良いというのが、今までの経験から言えることです。
重要なのは、増収増益が見込める銘柄を選定して決算プレイをすることです。
決算プレイした結果、該当銘柄が決算に失敗してしまうと、逆噴射があるからです(泣)。
最後に、今後、決算プレイを実施するに当たって、
●銘柄選定のコツ
●玉集めのコツ
●当日、決算プレイを実行するか否か
●決済のコツ
●機関ショートの存在
を下記に纏めたので、決算プレイのコツを知りたい方は参考にして下さい。
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