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私の感謝エピソード

こんにちは。かんころ編集部、喫茶ラブソルメンバーのゆーりです☺️✨今日はかんころ編集部内での企画「自分取材WORK」を書きたいと思います💕今回のテーマは感謝エピソードです。私は憧れの職場の先輩について書きたいと思います。

突然ですが、皆さんは身近に憧れの方っていらっしゃいますか??

私は、現在フィットネスのインストラクターをしていてそこで出会った1人の先輩。私よりも7つ年上で、ポニーテールがよく似合っていて、親しみやすく優しい。なのに、バリバリ仕事ができる。本当にかっこよくて尊敬でき、憧れる方です。初めて会ったのは二次面接の時。店内の案内と質問に答えてくれました。
「〇〇さんがこの仕事をしていて一番嬉しかったことは何ですか?」この私の質問に対し、「たくさんあるけれど、一番は運動のキッカケを作ってあなたのおかげ感謝されたこと」と教えてくれました。その時私は、「なんて素敵なんだろう🥺」と心がときめき、「そんなふうに言われたい!」と思った記憶があります。

無事に就職が決まり、その先輩と同じお店で働くことになり私の指導係になってくれました。まず、基礎となるトークとマシンの名前、使い方、電話トークを覚えるところから始まります。セルフで覚えてから、ロープレ、テストと進んでいくのですが、その間「ゆうちゃんすごいね」「出来てるよ」「天才だね」とたくさん褒めて、褒めて育ててくれました。そして、「テスト」と言われると緊張して覚えたことが真っ白になってしまい、うまくいかなくて涙。心がモヤモヤしていた旨を伝えたところ、「テストではなく、チェックにしよう」と提案してくださったり、その他にも、「もう出来ない😭😭」と何回も投げ出してしまう私を受け入れ、寄り添いながら一緒にできる方法を考えて進めてくれました。今、思い出すと本当に有難いことだなって思います。そして、インストラクターの試験(本来は東京に2週間泊まり込みで受けますがコロナ禍になり、1人別室リモート受講。缶詰状態で2週間講座とテストを受けました。)その時も、「ゆうちゃんなら大丈夫だよ」「楽しめるといいな」と言葉をかけて頂いたり、ラインでメッセージを送ってくださいました🥺💕

見事試験に合格✨その日にメッセージカードとプレゼントも用意してくださいました。本当に、本当に嬉しかったです😭「コーチ」として働き出した頃、先輩は妊婦さんになりました。ただでさえ、妊婦さんって大変なのに、私たちと同じ活動をし、みんなが気持ちよく働けるように発言をしてくださったり、空気を作ってくださったりして引っ張ってくれました。逆に見ているこちらが心配するくらい。「代わりにやりますよ?」と声をかけても、「大丈夫だよ。ありがとね☺️」と自分の仕事は自分できちんと処理していました。プロ意識がすごいなと隣で見てて思いました。また、どうしても体調が悪い時は1人、1人に。入社して間もない私に対しても「体調が悪いので横にならせて頂きます」と丁寧に言葉をかけてくださいました。
誰にでも低姿勢なところも魅力的です。
パートさんと入社して間のない私が2人で最後の締めをする機会が何回かあった時も17時上がりの契約なのに、最後まで残ってくださって不安がないようにしてくださったエピソードも印象的です。

いつも気にかけてくださったこと。

どんな時も気持ちを受け入れて寄り添い、
一緒にできる方法を考えてくださったこと。

自分のことより私のために行動してくださったこと。


本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
先輩の姿を見て私もそんな人でありたいと思いましたし、これからもずっと憧れです。そんな先輩と出会わせてくれた今の職場にも感謝です。今年の秋頃復期予定でしたが、都合により今月で退職となってしまいました。また一緒に働ける日を夢見ていましたが、叶わなくて悲しいです😭このWORKで先輩の素敵な部分を改めて再確認できたので、自分の教訓にしつつ直接感謝の気持ちを伝えたいと思います。
泣いちゃいそうだな〜😭😭かんちゃん、このタイミングで素敵な企画ありがとうございました。

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