山田 葉月

Twitterのシャドウバンから復活中のアラサーの裸族です。サブカルでミリタリー、SK…

山田 葉月

Twitterのシャドウバンから復活中のアラサーの裸族です。サブカルでミリタリー、SKE箱推しだったりするけど、ここではそういう話は全然してない感じ。 noteはお試し運用中。これまでTwitterで書いてきたハプバーや地下界隈の話を、文字数を気にせずに書いてみます。

マガジン

  • 飼い主という私のサードインパクト、ハプバーと露出

    好奇心で足を踏み入れたハプバーで、自分でも驚くほどあっさり、その暗闇に馴染んでしまった私は、パートナー、飼い主に、身体の中の暗い劣情の存在を見抜かれてしまう──例えば、裸やセックスを誰かに見られてしまうことで、溶けだしてしまう私の核心を。

  • JDのころからイタい子でした……生まれて、すみません

    Twitterに気まぐれでアップしてるR-18な話題を、ここでは140文字を気にせずに書いてます。 でも、JDどころか、JCで同級生にフェラ、JKでレズセックスとか、ナチュラルボーン的にイタい話ばっかりで、なんていうか……生まれて、すみません。

  • 朝勃ちの誘惑に抗えなかった朝

    朝勃ちでガチガチのおちんちんの誘惑に負けて、NGの生ハメと中出しをしちゃった鬱な朝の話です。 何が鬱だって、ものすんごく気持ちよかったことだったり、自分がそれを欲しがってたことなんだけど。

最近の記事

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例えば、ペントハウスのテラスのジャグジーでは

noteを始めてみました。 これまでは、Twitterに書いたり、連投したものを、ときどきTogetterにまとめたりしていたけれど、140文字の制限で繰り返し書くことに限界を感じたりで、別な方法を探してました。 まだ方法論とか、わからないことばかりだけれど、順番に色々試していってみようと思います。 正直、私のTwitterのアカウントは、思いっきりの裏垢で、どのくらいかって、頻繁にツイートすると、フォロワーがどんどん減っていったりとか、そのくらい「下衆い」レベルです。

    • 飼い主という私のサードインパクト、ハプバーと露出【第6章】

      木の幹は、夏の夜の熱にも火照ってはいなかった。 この木は、そこここで見たことがある。でも、名前はわからない。幹が少しすべすべで、印象派の画家が塗り分けたような、迷彩のような色をした木だ。 抱えきれないほどの立派な幹に抱きついた私は、何ひとつ身につけていない姿を隠すことができたことに、半分だけ安心していた。 その不安定な気持ちは、背中の方からは全部見えているとかそういうことではなくて、どこかで私を見ているはずの飼い主はどこにいるんだろうという不安と、必ずどこかで見ていてく

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      • 飼い主という私のサードインパクト、ハプバーと露出【第5章】

        そこは、ちょっとした広場で、木で作られたテーブル──4人とかもっと座れそうなサイズのものがいくつか並んでいた。お弁当を持ってきたり、ピザ屋さんにピンポイントで配達してもらったら楽しそうな雰囲気のところだ。 夜の公園の暗がりでも、裸なことが丸わかりの私は、植え込みの間から姿を現して、その人──Tシャツとかそんな感じで、普通にカジュアルな格好をしている女の人──の正面に突然現れることになった。 テーブルの上、彼女の手元でケータイの画面が明るくなっていて、そこから伸びた白いコ

        • 飼い主という私のサードインパクト、ハプバーと露出【第4章】

          時計の針が凍りついてしまったかのような時間の中で、赤信号で停まった車の助手席に裸のまま放り出されている私は、街の光と車のライトに幻惑されていた。 いや、本当は何もかも全部見えている。全部わかっている。でも、目も心も眩んでしまっていたなら、どんなに気持ちが軽くなれるだろう。 進行方向の信号が青に変わる。両腕で、不格好に身体を隠した(隠しきれていない)私を乗せた車は、別の高速道路のランプの脇を通り過ぎて、脇の道に入っていった。 マンションや家が並んでいる。明るい時間なら、子

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        例えば、ペントハウスのテラスのジャグジーでは

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        • 飼い主という私のサードインパクト、ハプバーと露出
          6本
        • JDのころからイタい子でした……生まれて、すみません
          22本
        • 朝勃ちの誘惑に抗えなかった朝
          3本

        記事

          飼い主という私のサードインパクト、ハプバーと露出【第3章】

          私は、目を開けたり、閉じたりしている。 窓を流れていく景色という視覚情報が無いと、その分聴覚や触覚に敏感になるのかもしれない。タイヤの転がる音、ジョイントを越えるときの振動を、いつもより強く感じる。 スピードを上げて淡々と走る車の中で、私は、周りの目から少しだけ解放されたような気がしていた。身体に入った力が、その分だけ抜けてくる。だからといって、リラックスすることなんてできるわけないにしても。
風が、少し強いようだ。時々、ゴウッとした音がして、その度、車が軽く横にシェイクされ

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          飼い主という私のサードインパクト、ハプバーと露出【第3…

          飼い主という私のサードインパクト、ハプバーと露出【第2章】

          私は目を伏せたまま、窓の外を見ることはできなかった。鳥肌をたてている私の身体に、彼が目を落とす。それだけで、柔らかで繊細な指先に触れられた気がして、震えて、もっと溢れてしまう。ずっと見られていたい。視線を這わせてほしい。でも視線はすぐに切られて、彼は車の外、少し遠くに目を遣った。私の腕が、反射的に胸を隠す。 「隠しちゃうの?」 「だって……」 「葉月は、見られるのが好きなのに、どうして?」 ──好きだ。私は、私の身体を、内側の柔らかいところも、肌も、粘膜も、何もかも全部見

          飼い主という私のサードインパクト、ハプバーと露出【第2章】

          飼い主という私のサードインパクト、ハプバーと露出【第1章】

          私の、サードインパクトの話をしようと思う。

これは、セックスで開放されても、関係性に依存しても、届かなかった自分の一番奥底にあるリアルに、やっと辿り着いた私の話。
私と、私の永遠の元カレの話で、どうしようもないくらいにセックスの話。
 
私のセックスの、というか人生そのもののファーストインパクトは処女喪失だった。 大学進学で、やっと実家を離れることができて、自分が選んだ美容室に行ったり、コンタクトレンズを入れたり、といったいろんなことが一気にやってきたその春、私は初めてセッ

          飼い主という私のサードインパクト、ハプバーと露出【第1章】

          ハプバーの暗闇で見つけた、私というセックス【後】

          そのクンニから始まった2回戦で、4人で不思議な形になって絡み合っていると、手が8本もあるからどれが誰なのか……みたいな卍の中で、気がつけば目の前に、ハッキリとおちんちんが浮かび上がったビキニブリーフがあった、というか差し出されていた 「触ってあげたら?」 私の飼い主は、そういうところが本当に上手だった。 妙に呼吸の合ってる彼氏さんが、すかさずブリーフを脱ぐ。 手を伸ばして、おそるおそる触ってみた。今、私は、飼い主に見られながら他の人のおちんちんを触ってる。 軽く握ってみた

          ハプバーの暗闇で見つけた、私というセックス【後】

          ハプバーの暗闇で見つけた、私というセックス【前】

          ほとんど好奇心だけで連れられていったハプバー。 私は飼い主と一緒に、プレイルームを覗くことができる窓の前のスツールに座っていた。 そして、そのとき居合わせた、ちょっと歳上のカップルと、なんとなく意気投合していたところだった。 ルームの中で、他の人たちが中でハプってる様子を一緒に見ているうち、盛り上がった私と彼女は、お互いの乳首を見比べたり、その場で軽くレズったりした。なんだかお互いに、妙なスイッチが入ってしまったようだった。 「僕たちも部屋に行く?」 そんな流れで、私の初

          ハプバーの暗闇で見つけた、私というセックス【前】

          私の、いちばん残念なセックス、時間という赦し

          これは、私が兼業主婦をしていた頃の話。 ──じつは、事実婚の経験がある あのころだ、私のセックスの演技が、どんどん上手になったのは。 なんていうか、自分を盛り上げるメソッドを発見した感じだった。 彼は、私がバックやローターが好きだと思い込んでいて、私に「後ろからして」と言わせようとする。 私は、彼のセックスだと、正常位では満足にイケなかっただけなのに。 TwitterのFFさんとDMでやりとりしてたとき。元ダンナとの、そんな残念なセックスの話になったことがある。 私は、

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          私の、いちばん残念なセックス、時間という赦し

          セックス付き家政婦、契約制性奴隷──JD時代のリアル黒歴史【後】

          最近読んだこのまとめに感じたのは、人は経済的に自立できないと、動物以下なのかな、みたいなことだった。 もちろん主婦として、生活を支える大仕事をこなせる人もいるけど、そうじゃない場合は、ただの共依存で、脆い関係性でしかないのかな、とか思った。 誰が経済的に自立していなかったって、事実婚で兼業主婦をしていたころの、学費も生活費もダンナに出させていたころの私だ。 学生でも、卒業しても「学費支払い」「奨学金返済」のために風俗でバイト、みたいな話を聞くたび、私もそうなってたかもしれ

          セックス付き家政婦、契約制性奴隷──JD時代のリアル黒歴史【後】

          セックス付き家政婦、契約制性奴隷──JD時代のリアル黒歴史【前】

          JDの頃、、、 ↓ 実家と“色々あって”学費も生活費も、全部止められる ↓ バイトでそこそこ稼いでたけど、食べるのにも困るようになる ↓ 授業料の支払い期限迫る ↓ 「払ってあげるよ。家賃も大変だろ? 俺の家に来る?」 、、、悪魔と契約するのってこんな気分かと思った。 彼自身は、悪魔どころか、やさしくて、絵に描いたように温厚で、とにかくいい人だった。 この話も、突然降って湧いたわけじゃなくて、ずっと前から告白みたいなことされてて、ずっとはぐらかしてた、、、みたいな関係性だ

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          歳下の童貞くんのセックス、キスマークとマジイキ

          歳下の童貞くんと楽しくヤらせてもらった、っていうのはいい思い出。 学生の頃なんて、学校でもバイト先でも、そういうのはほんと自由だったよね。 でも、まさかあの子とヤっちゃうとは自分でも意外だった。 職場のめんどくさいところって、その人の実務的な能力が見えちゃうところだと思う。そしたら、プライベートでなら仲良くなれそうな人でも、色々ガッカリしちゃうこともあるから。 そういう意味では、その子=ゴウくんは、いかにも理系男子って感じの真面目で、最大限によく言えば“理性的”な子なんだ

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          歳下の童貞くんのセックス、キスマークとマジイキ

          女子会の罰ゲーム、全裸でピザ&カクヤス【終章】

          そして、山田葉月、ジェンガ2連勝しました! 飲みものはダンサー姉さん。フードは帰国子女ちゃんが受け取ることに。 ドキドキで全裸待機からの、ピンポン。 、、、でも、配達のお兄さんたち、なんだかスルー気味だったんだよね。 ドア越しに覗いたり、聞き耳立てたりしてたけど、特に事件は起こらなかった。 結局なんていうか、最後は爆笑で終わっちゃった。お兄さんたちも、結構笑ってたし。 でも、とにかく驚いてた。まあ、そうだよね、全裸で平気な顔してるんだもの、若い女の子が。 あと、ドアを開け

          女子会の罰ゲーム、全裸でピザ&カクヤス【終章】

          女子会の罰ゲーム、全裸でピザ&カクヤス【第2章】

          そして「じゃあ、今日もしちゃおっか?」みたいな流れになってしまったわけです。今日ならダンサー兄さんも来れるっていうし。 でも、今日やるけど来ない? ってタイミングだと、そんなに集められないだろうな、っていうのもある。特にお休みの日の実家の子は、こういうとき面倒くさいとこがあるよね。 昨日遊んだ大学生チームは、みんな自宅だったりするから、お泊まりも誘ってたんだけど、やっぱり無理だった。 みんな、年齢的体力的に、エロ活動要員としては本当に最高なんだけど、、、まあ本気で集まろうと思

          女子会の罰ゲーム、全裸でピザ&カクヤス【第2章】

          女子会の罰ゲーム、全裸でピザ&カクヤス【第1章】

          昨日はダンサー姉さんのペントハウスでエロ活動。そのままお泊まりして二度寝から起きたとこ。 大学生チームが帰ったあと、いつもの女子3人で、かなり飲んだから、まだ眠い、、、 でも、複数っていうか、今カレ以外初体験の年下女子の、恥ずかしそうな顔は激萌えだったなあ。 姉さんは、昨日諸事情(兄さんが不在)で挿入NGだったから、かなーり欲求不満モード。 っていうか、生NGの子がいたから、みんなゴムの日だったので、私たちもモヤってるとこがあった。 で、今日もまたする? みたいな話を全裸女

          女子会の罰ゲーム、全裸でピザ&カクヤス【第1章】