娘の優しさ

4/20までちょうど1週間となりました。
なんとか息子の初診の問診ならびに発達に関する質問みたいなやつの記入が出来ました。

しんどすぎた。それと母子手帳になんとか記してある情報でなんとか書けた。
娘の母子手帳はほぼ記入なし。記憶もなし。
だから息子はどうにか書こうと頑張った形跡あり。

あの時頑張って書いた自分よ。ありがとう。助かりました。
書いてなかったら今回ほぼ記入できなかった…

あ!!!まだ書けてないわ。はさみとかのりとか使えるか謎なので今度の日曜日にやって書いて完成でした。

で、母子手帳を見て、4歳で出来ること5歳で出来ること6歳で出来ることに目を通して、絶望してしまった。

出来る気がしない。

まぁそれはその時また悩もう。

で、タイトルの娘のこと。

昨日は新1年生と2回目の登校日でした。
初日はどたどたっとした感じで新登校班出発

1年生も緊張の中登校しました。
んが、昨日は一人大泣きの子がいて…
ママは校門まで付いて行ったみたい
校門でママと別れた後も泣いている1年生…娘はその子のところに行き
クラスを聞いて、教室まで一緒に行ってあげたそう。

それを寝る前に話してくれました。

【なんでほっとかなかったの?】と聞いたら

泣いてるんだよ、当たり前じゃん。ほっとけないでしょ。

と答えが返ってきました。

困っている子を助けてあげることを
【当たり前】と言う娘をみて少しだけ子育てに自信が持てました。

「私が泣いて学校にいけない時、お母さんがついてきてくれて嬉しかった。だからあの子も一人で行くよりついて行った方が安心するかなっておもったし、ママは小さい子もいて大変そうだったからさ」って

勉強も大切だけど、人の気持ちを読み解き、優しく接する心が育っていて
大号泣でした。

息子のことなどで心が不安定で心配は尽きないけど
娘はきっと大丈夫かな。

私よりしっかりしている娘。
いつも感謝しています。

色んな事が出来ないお母さんで行きたいところもなかなか
行けなくて本当にごめんね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?