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chiyoizmo
「なりたい」「ありたい」思考法
この話、私の中で割りと上位に役立った知識で、
思っていたことを上手く言語化してくれて大変助かってるんですが、
最近になって「なりたい」「ありたい」思考方法にもそれぞれ用語があって、定義づけられているということを知りました。
とりあえず備忘録になぐり書き。あとで纏めたい。
①先に課題を定義して、その解決策を考える「フォーキャスティング」
②あるべき姿を定義して、その実現手段を考える「バックキャスティング」
あーだからスピード出世タイプはなりたい派(バックキャスティング)が
多くて、時間はかかるけど課題解決しっかりしていくタイプはなりたい派(フォアキャスティング)が多いんだな~と思ったり。
「結果さえ出せば何でもいい」にはなりづらい。
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【バックキャスティング:Backcasting】過去の実績や現状や課題から未来を考えるのではなく、「ありたい姿/あるべき姿」を描いたうえで、そこから逆算して“いま何をすべきか”を考える思考法のこと。ビジネスでは、DX推進や組織改革など不確実性が高く、正解が存在しない課題やテーマに対して、まずは未来のゴールを描き、その実現のための具体策を考える手法として注目されている。
ビジョナリー・カンパニーに向いているから
うちでもこのやり方取り入れがち
ただ、目先の業務に関してはフォアキャスティングで考えることも多いので、やっていることと目標がひも付きづらかったりするかもね。
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