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趣味日記②

本読み歴の続き
横溝正史氏 金田一耕助シリーズは途中までよみました
あとはドラマに頼っています

全巻読みたい気もするのですが
読みたいものが多すぎて読めずにいる
いまだに読みづがれるもの
ドラマの金田一耕助役は古谷一行氏がとても好きですね
この影響で金田一少年の事件簿にハマったこともありました

夢野久作氏はやはりドグラマグラでしょう
表紙は米倉斉加年氏のイラストが印象に残ります
読めたかというと3回挫折中です。
再チャレンジしようと思っています
他の作品で
「少女地獄」「瓶詰地獄」は読みました
あと夢野久作氏の小説の論文読むのが好きです
明治の書物なのでなかなか難しい言葉遣いがあったり
するので想像が難しいのですが
他にも明治大正の文豪でも読める作品がある中
現代においても難解すぎる(頭で決めつけてるかなあ)
本も存在するのでそれはそれで楽しいですねえ
来月は
鹿児島にミステリイベント参加予定なのですが
「探偵小説と〈狂気〉」鈴木優作氏がこられるので
何かお話聞けたらいいなあと思っています
夢野久作の日記が来年かな再構成され再販されるのも楽しみ
今は高値なので昔のは手にはいらないのですが
文豪の日記を読むよとなかなか面白いですね


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