趣味日記①

まず、最近はスローペースになっているのですが
読書に関してお話できればと思います
本に私は学生時代助けられたといいっても過言ではないのです
中学のころ転校しました
それまでもですが、なかなかお友達を作る
ことが難しく一人遊びが主流でした
転校したころ他所者でありますので、同級生から
「生意気」と言われたことがあります
中学2年生と高校2年生は私にとっては人間関係に苦労しました
まったくいなかったわけではないのですが
中学2年のころが特に最悪で教室にいるのが嫌で図書室に
行くことが多かったです
プレハブの図書室でした
そこにはたくさんの本がありましたが
最初に手を取ったのは
怪盗ルパンシリーズでした
とても面白くて無我夢中で読んでました
そのあと江戸川乱歩著の「明智小五郎と少年探偵団」シリーズを読んで
おりました
ドラマもありましたね
私は好きな明智小五郎役は天知茂氏ですね
小さいころに観た記憶でとてもかっこいいなあと思ってみた記憶があります
検索していたら。いろいろな俳優さんがされてましたね。
舞台では、芥川龍之介氏の息子さんである
芥川比呂志氏も演じられている記録がありました
あとは、藤川桂介著の「宇宙皇子」です。
いのまたむつみさんのイラストにひかれて読み始めましたが
10巻読んで難しすぎて挫折した思いでがあります
荒俣宏著「帝都物語」を親に買ってもらい読みました
怖かったのですがドキドキしながら読みました
後で映画化されたのを見たのですが主人公の俳優さんがイメージにピッタリですごかった思い出があります
嶋田久作氏が加藤保憲役でしたが明智小五郎役もされていたのですねえ
次回は横溝正史氏や夢野久作などのはまった経緯についてお話し
できればと思っています