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干した後の、タオル収納作業のプチ時短

(No.43)

毎日の洗濯物の中に、必ず入っているタオルたち。

家族の人数が多ければ、それだけタオルの枚数も増えてきます。

タオルは種類も豊富で

・ スポーツタオル

・ バスタオル

・ フェイスタオル

・ 赤ちゃんに使うフワフワタオル

・ トイレ専用のタオル

・ バスタオルとフェイスタオルの中間サイズのタオル

といったように、色々とあります。


そして使う枚数が多いと干す時も時間がかかり、そしてしまう時もまた時間がかかる。

半分に折って干し、乾いたら取り込んで、またたたむ。

これを毎日行います。


ところで、タオルのたたみ方にも色々ありますよね。

「見せる収納」はきれいだけど、時間がかかる…

ビジネスホテルの清掃の仕事をしている時も、タオルはお客さまから見てキレイに見れるように、たたみ方はきちんと決めらえていました。

でも、わが家ではわざと外から見えない引き出しボックスをあえて選択。

多少ずれてても、きれいにたためてなくてもОK。

こういうところは手を抜きます。


でも、タオルはわかりやすいよう種類別に。バラバラだと探すのが大変だから。当たり前だけど。

つまり「分ける作業」が必要になる。

私は以前、タオルハンガーや洗濯ポールに干しているタオルを端から順番に何も考えずに取りこんでいました。

そしてそのあと部屋の中で種類別に分けてから、たたんで引き出しボックスに収納するというやり方。

これを変え、

取り込む時点で、タオルの種類分けをするんです。

例えば、まずバスタオル→次にフェイスタオル→スポーツタオル→…というように。

そして収納ボックスの所まで持って行き、すでに分別されているその順番に次々とたたんで入れていきます。


つまり部屋の中でタオルを仕分ける作業を省けるから、たったこれだけで数分の時短に。


小さな違いですが、この作業、案外便利なんですよ。

タオルをたくさん干しているという方は特に、ぜひ1度やってみてくださいね ♡


★★★

この記事を読んでくださり、ありがとうございました。

あなたの家事の、プチ時短となりますように。




最後まで読んでいただきありがとうございます🙏