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楽観と悲観をバランスよく

ついつい悲観的になってしまうこと、
これは悪いことではありません。
生きていくうえで、当然起こることです。

悲観的になってしまいがちな時、
私は「ありがたいこと」を探すことに
意識を向けるように心がけています。

人とくらべて、劣っているとか
なぜ私だけが…と思ってしまう時

仕事ができるだけでありがたい、
ご飯が食べられるだけでありがたい
あたたかい布団で休めるだけでありがたい
生きていられるだけでありがたい

そんな瞬間をひとつひとつ見直していくと
だんだん、これでいいのだ!と
楽観的にものごとを考えられるようになります。

一方で、楽観的になりすぎるのも
私はあまり好きではありません。

危機感を感じることができなかったり
ミスをしても改善できなかったりします。

もちろん楽観的であるほうが
いいのかもしれませんが
あえて私はどちらもバランス良く!を
オススメしたいと思います。

悲観的になりそうになれば
楽観的になれそうなことを見つけ

楽観的になっているときには
悲観的に、とは言いませんが
少しだけ物事を注意深く見てみる、など

道を歩くことに例えたとき、
端っこを歩くと危ないので
できるだけ道の中心を歩く…
そのようなイメージで
コントロールしてみてはいかがでしょうか。

悲観的になることも
楽観的であることも
どちらもあっていいことです。

そんな時、どうやってバランスを取るかは
自身の工夫次第だと思っています。
╰(*´︶`*)╯♡

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