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できないじゃなくてどうやったらできるか

先日、体操の内村航平選手が
体操の国際大会の閉会式にて行った
スピーチの言葉です。

「国民の皆さんが(一部ニュースによると)五輪は(開催)できないんじゃないかという気持ちが80%を超えている、というのは、少し残念に思っています。『できない』じゃなくて『どうやったらできるか』をみんなで考えて、どうにかできるように、そういう方向に考えを変えてほしいと思います。非常に大変なことであるというのは承知の上で言っていますが、国民の皆さんとアスリートが、同じ気持ちでないと、大会はできないのかなと思う。どうにかできる、なんとかできる(という)やり方は必ずあると思うので、どうか『できない』と思わないでほしいと思います」

できないじゃなくて、どうやったらできるか
本当に今大切な言葉だと思いました。

確かにコロナの感染者数は増えており
気軽な発言と思われるかもしれません。

でもそれ以上に、この言葉って
今こそ必要な言葉だと思い、
私は心に響きました。

そしてケガに悩みながらも
なんとか東京オリンピックに出たいと
並ならぬ努力をしているであろう
内村選手の言葉だからこそ

どうか「できない」と思わないでほしい…

言葉にとても力が込められている
と思いました。

どうにかできる
なんとかできる
やり方は必ずある

何もしなくて諦めてしまう人が
世の中にどれだけ多いことか…

そんな人への熱いメッセージだと思い
私へのメッセージだと思い
できないと思わず、
チャレンジしていきたいものです!
╰(*´︶`*)╯♡

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