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自分の不幸話は、他人を元気にできる

私は、不運な出来事が起こった時、ある時から
「このネタ、いつか使える!」と
思うようになりました。

不運であれば不運であるほど
笑いのネタになりますし、そのおかげで、
時に他の人を元気付けられるのです。

たとえばお友達が落ち込んでいる時
本当にひどかった私の不幸話をしてあげると
「私の悩みは大したことなかったわ…」と
少しだけ元気になるようです。

そして、お互いの苦労を共感したうえで
一緒にがんばっていきましょう!と
前を向くことができるようになります。

不運な出来事は起こらないほうがいいけれど
ひとつも起こることなく
人生を終えることができる人はいません。

人生、いつ、何が起こるかわからないのですが
その時に、それをどのように捉えるかが
必要なのだと思っています。

私の場合、
不運は将来の笑いのネタになる!と思うので、
その渦中は多少なりともキツイと思いますが
のちに、誰かの役に立てると思うと
その経験も悪くはないのだろうと考えます。

人は大変な思いをすればするほど
その人自身の豊かさにつながると思います。
そしてまわりの人に共感でき、
優しくなれます。

どんな出来事も人生の肥やし!
これからも、どんな出来事も
笑いのネタにできるように
私の人生を演じていきたいと思います。
╰(*´︶`*)╯♡

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