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ジョハリの窓

ジョハリの窓ってご存知ですか?

自己には
「公開されている自己」
(open self) と
「隠されている自己」
(hidden self) があると共に、
「自分は知らないが他人は知っている自己」
(blind self) や
「誰にも知られていない自己」
(unknown self) もあると考えられる。
ウィキべディアより

と言うように、自己と他人の軸、
知っている、知らないの2軸によって
4つの窓に分類しています。

そして、今回私が考えさせられたのは
「自己は知らないが他人は知っている自己」
つまり「盲点の窓」と呼ばれるものです。

自己でも気づいていないことって
きっと多いと思います。

そして他人によって捉え方が違うので
人それぞれ、私と言う自己に対して
いろんな理解があるのだと思っています。

となると、ますます私の知らない私って
とてつもなく増えていくことになります。

自己と他人の認識が異なる点においても
とても興味ある窓なのだと思うのです。

さらに、盲点の窓について
自己が知らない情報で、
他人が知っている情報も
この窓の中に入るとするのであれば

私の知らないことがどれだけ多いことか…
きっと宇宙くらい知らないことって
あるのだろうと思うと
気が遠くなりますね笑

でもそれがいいのだと思います。

必ず自身の知らない何かが存在することを
知ってて生きるのと、知らないでいるのと

傲慢になることなく、
過信になることなく

いろんなことを素直に
受け入れることができるようになり

いろんなこと許せるように
なるのではないでしょうか。

盲点の窓、これは誰にでもあります。

素直に受け入れ、素直に認め、
おごることなく謙虚に生きたいものです。
╰(*´︶`*)╯♡



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