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これからも起こりうること

ウイルス感染症や天候による災害は
これからも普通に起こりうることだという
お話を聞きました。

このままいくと
風速90メートルの台風も発生し
今、存在する家屋は吹き飛ばされるそうです。

たしかに豪雨による水害も
毎年のようの起こっていますし

このように変化が起こっているにもかかわらず
あまり対策ができていないと思うのは
私だけでしょうか…

これまでの概念では
生きていけない時代に本格的に突入する、
まだその入り口でしかないのだろうと
思ってしまいました。

そしてこれらは不安な未来を
伝えているのではなく
当たり前に起こることなのです。

だとしたらこれからどうしていくのか?
これが大事なのだと思いました。

そこで、今回聞いたお話の中で
ポイントだと思ったことは

「目先のことだけを考えない」です。

私の周りでは元に戻そう、
元に戻そうとしており
うーん?なんか違うなーと思っていましたが
この感覚って間違っていない気がします。

これからも蜜を避けなければならない時代が
何度も訪れるとしたら

リモートワークの積極的な推進や
変化に対応できる人材の育成に注力する、
新しいことにチャレンジするなど
前に進まなければならないのでしょうね。

戻ってはいけないのです。

目先のことだけを考えたとしたら
何も無かったかのように元に戻せば
新たなことを考える試みもせず
それに対する費用もかからず
1番ラクなのだと思います。

でもこのことは変化の時代から
取り残されたり、置いて行かれたりしている
つまり、近い将来やっていけなくなることを
表しているのだと思います。

昔取った杵柄はもう使えないのです。

これからスピードをさらに増して
変化していく時代
このスピードと波に乗れるか乗れないか
というより乗ろうと努力しているかどうか

そのために学んだり、
成長しようとしているかどうか

今すぐに答えは出ないかもしれませんが
努力した人だけが、努力したその先に
楽しい未来を実現できてくるのだと思いました。
╰(*´︶`*)╯♡

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