〇〇ボーイズへ入団を決めた前の話
なかなか長い話になりそうな気がしますが、まずここですよね。少しずつ。
息子が小学生の時は、地元の軟式野球チームに入っていまして、どちらかというとゆるく楽しくやりましょうというチームだったのですが、
入ってみないとわからないことはたくさんありました。
例えば、
「試合に勝つ」ことにこだわる保護者の方も中にはいる
休んだ次の週は試合にスタメンで出れない
ということなどがあるんですね。
だから練習を休むことなどにとても批判が上がるんですね。
経験がまだあまりない子が、試合にスタメンで出る可能性もでてくるので、勝ちにこだわる方からすると「イラッ」とするわけです。
私は深く考えず、まあそんなものかと思っていたのですが、やっぱりその練習を休むな、ということに反発される方もおられて、私が学年長をやっていたこともあり、
「連休中も練習休むなって、おじいちゃんおばあちゃんに会いに行くなということなんですか?!」となぜか団への不平不満を私にぶつけてくる方もおられました。
そんな小さな積み重ねがつもりつもって、かなりまいっていました。
私も逆に気を使って学年長を4年間引き受けたせいもあるのですが。
ライン連絡がくるのが怖くなっていましたから。
とにかく夫にも中学で硬式野球チームに入るなら、保護者会のないところ、保護者負担のないところにしてほしい、ともう本当にこれはお願いして、自分でもそういうチームを探していました。
つづく
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