中高年のお楽しみ登山

マジ本当に中高年の登山ですよ。子育てがひと段落した中高年世代がはまる登山的な。私まだ子育てあり中なので、少し違うかな。

でも山ガールとも言えず、中高年、オバサンと自分で呼ぶのもちょっとまだ抵抗もあり(笑)、何かいい呼び方ないですかねえ。
ヤマンバ、まで言うと自虐ネタだよねえ。

山に雪が降る前にもう少し登山を楽しみたいと思っていまして、9月の登山計画。行先をあれやこれやと検討中。

おかげで山の名前や場所などかなり頭に入ってきました。

今年は登山系のバスも運休が多く、登山口までスムーズにアクセスが難しい山、もう完全に登山道が閉鎖されている山、ありました。例年以上の電車、バス、乗り継ぎや待ち時間で移動だけで疲れそうです。

宿泊する山小屋さんからも、宿泊ルールについての内容はよくわかりますが、それ以上に何か「とげのある厳しいコメント」が目立ち、初心者は来ないでください的なメッセージをあちらこちらに目にします。

予約に関してもものすごくハードルが高い印象。新参者は問題を起こしがち、なんでしょうね。ピリピリムード。でも自分が反対の立場だったらそうなんだろうな、と思います。

そんな中でちょっとしたコメントにも温かみを感じた山荘がありました。
今回はそちらに宿泊をしようと決めました！

本当はあこがれの「アルプスの稜線を縦走」してみたかったのですが、そこはまた次回以降のお楽しみということで、距離も時間も抑えて計画しています。

天気が急に悪くなってきたりしたら、場所によってはどうしたらいいかわからないですしね、数時間あれば下山できるようなところで、道も迷いそうにないコースにします。

去年までなら山上の小屋も当日宿泊可のところも、今年は前日6時までに予約、とかなり厳しく、台風でもやってきたらそれこそ遭難ですよね・・・。

せっかくなので、私のリサーチですが、ツアーで行かない登山計画、ネタも少し発信してみようと思います。