「老後のお金がとても不安」 「年金だけでは生活できない」 「いつまで働けばいいの?」 そうした声が、よく聞かれるようになりました。 新NISAブームもあって、定年間近になって慣れない投資を始めようとする人もいます。 長い老後生活を考えたら、何かしなければと焦る気持ちはわかります。 しかし、投資にはリスクが伴うことも事実。それなりのリテラシーも必要です。 余力と関心があれば、やってみるのもいいと思います。 ただ、老後の生活において土台となるのは、やはり公的年金です。
はじめまして、佐佐木 由美子と申します。 仕切り直して、改めて自己紹介とnoteの方向性について書いてみたいと思います。ぜひ最後までお付き合いください。 普段は、社会保険労務士・人事労務コンサルタントとして、主に中小・ベンチャー企業の労務管理に携わっています。 社会保険労務士とは、簡単にいうと労働・社会保険諸法令に関する専門家(国家資格)です。 私は開業以来、柔軟で多様な働き方を可能にするコンサルティングをはじめ、就業規則の作成、育児休業の相談や給付金の申請、