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戦争について考えたひととき

またまた久しぶりの日記。

「あちこちのすずさん」というWebの記事、Twitter投稿等を読んで、胸がジンとした。

戦争時のちいさな日常を語り継ぎ残そう、という企画で、テレビとも連動している。

美容院の女性オーナー。
「警報がなると急いで避難するが、それが収まると、また店の前に長い列ができる。電気がないので、炭でカーラーを温めそれを髪に巻いていた」

女学生
「抜き打ちの持ち物検査で、流行りの回し読みをしていた本が没収された。恋愛小説だった。でも職員室で、いつもは怖い先生が、本を返してくれた。いつもより少し優しく感じた」

ささやかな日常の一コマに、真実があるように思う。

恋や美しくいたいという気持ちは誰も奪えない。
どんな状況でも、人を支えてくれるエネルギーになるのだお思う。

前回のラジオでは、LGBTや自分らしい生き方についての映画を紹介した。

次回のラジオ放送は8/14。
こういうお話をしてもいいのかな、と考えたりする。

ライブで、配信で、ラジオで。
歌と共に何か伝えていけるテーマがあるといいなと、思う。

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