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Salesforce開発者のロードマップについて②

↓この記事の続きです。今回は「Tooling」についてです。

翻訳内容

3. ツール

↓動画はこちら。3:45からになります。 

次に、ツールを見てみましょう。前のセクションのコードはすべて素晴らしいものですが、特に Salesforce 開発者として実際にコードを作成する場所はツールになります。

ここでは、コードを書くために必要なツールについて詳しく説明します。
こちら(Integrated Development Environments)は実際に統合開発環境の一部に踏み込みます。つまり、実際の Salesforce コードの作成を始めるためにVisual Studio Codeを使用します。
開発者コンソールを使用する時代は終わりました。
Visual Studio Codeを学習し始めて下さい。Salesforce 拡張パックなどを使用して、もちろんそこに含まれるショートカットを学習してください。
ただし、これらの入門および基本的なプログラミングのいくつかには開発者コンソールを使用しても問題ありません。
しかし、VS Code を主要なエディターとして実際に使い始めることが非常に重要です。

そしてもちろん、「Salesforce DX」 には高度なトピックがいくつかあります
特にスクラッチ組織などについては、ちょっと読んでみるとよいでしょう。
ここでは一般的な意味に固執するだけではなく、Salesforce 開発をより深く掘り下げ始めています。
初心者には良くありませんが、私たちは Salesforce 開発者になりたいのです。

そう、この Salesforce 開発ロードマップで、私たちはその途方もない給与を見てきました。
ロードマップが私たちを Salesforce の方向に押し進めるので、Salesforce 開発者がそれ(途方もない給与)を実現できます。

もちろん、git やブランチの使用によるバージョン管理なども必要です。
そうです、これらの項目はすべて、チーム内の他の人と共同作業している可能性があるコードを管理し、コードベースを追跡するために重要です。
Salesforce 内に存在するメタデータさえも、非常に便利なバージョン管理ツールに組み込むことができます。

もう少し高度なことの 1 つは、ブランチまたはリポジトリで自動化を実現する 「GitHub Actions」などです。
この項目(GitHub Actions)の事柄は CI/CD と非常に密接に関係しており、非常に楽しいですが、非常に複雑になります。

そしてもちろん、「AI」を投入する必要がありました。これが、このドキュメントが毎年更新され続ける理由です。
昨年、学習やコーディング自体に非常に役立つさまざまな AI ツールが爆発的に普及しました。
ここではChat GPT と GitHub Copilotを紹介しますが、特に初心者の開発者には、これらのツールにすべてのコードを書かせることにあまり集中してほしくありません。
特にChatGPT は、(自分で書いた)コードをデバッグしたり、質問したりに利用しましょう。
「なぜこの SOC エラーが発生するのか」、「私のこのコード内で発生しているこの論理エラーは何ですか」についての答えが得られます。

(AIツールへの)最良のアプローチまたはベストプラクティスは何でしょう?
私が私の(自分自身で)コードを書いているとき、ChatGPT は正しい方向を示すのに役立ちます。
しかし、コードベース全体や、そこで発生している問題などを丸投げしようとすると、大量のエラーを引き起こす何らかの答えが簡単に吐き出される可能性があります。
そしてそれはあなたを間違った方向に導くでしょう 。
GitHub Copilot も同様の設定です。

プログラミングの基礎をはるかに過ぎて、ベストプラクティスをさらに深く理解し始めた場合にのみ、これ(AI)を使用することをお勧めします。
これ(AI)は、間違った方向に導く可能性があるためです。
そのため、間違った方向に導かれることを減らすために、私はメンターを得ることをよく勧めます。
過去に Salesforce にはサインアップして継続できるメンターシップ プラットフォームがあったことは知っていますが、それらは廃止されました 。
そして最近、Trailblazer のメンターシップ プログラムが開始されたことを知り、メンターになるために登録しました。
ここは経験豊富な Salesforce 開発メンターを見つけるのに最適な場所だと思います。
まだチェックしていない場合は、ぜひチェックしてください。

翻訳した感想

今回は「ツール」についての解説でした。
やはりVSCode一択でしたね。TrailheadでもVSCodeを推奨していたので、間違いないですね。
Java開発者としてお仕事していたときはEclipseしか使ってこなかったので、VSCodeはSalesforceとあわせて勉強中です。
メンターシッププログラムは英語版しかなく、日本にはなさそうな気がします。残念。
Trailheadといい、メンターシッププログラムといい、Salesforceエコシステムの至れり尽くせり感に日々感動している私です。
英語ペラペラに生まれたかった.....!


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