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【ご報告】こまちぷらすが今年12月に  2つ目のカフェをオープンします

こまちぷらすが初めての2店舗目のカフェをオープンします。

◆2店舗目は、10年目にして初。


これまで、こまちぷらすは複数店舗の運営をしてきませんでした。
その代わり全国各地にいる「これからカフェを居場所をつくりたい」と思う皆さんと、これまでのこまちカフェで試行錯誤してきたことを共有してきました。(今も講座&インターンでやっていて、これからもそのように続けます)

でも、
・コロナ禍の一昨年度2030年のビジョンをつくったこと
(みんながやりたいことを改めて聞いたり、自分自身も書いたり
 しながら、その結果1枚の絵にしたこと)

・東口で新しい店舗のご縁をいただいたいたものの
 私たちの力不足により6月にその構想を断念したこと

これらの検討のなかでふつふつと、少しずつ、想いがつみ上がって、「新しい場に挑戦していきたい」という気持ちが湧き上がってきました。断念した構想含めたくさんの方に応援いただいたこと、一緒に考えていただいたこと、結果残念な報告となってしまったけど考えたことは必ずどこからで芽吹くからねと励ましていただいたこと、もとっても大きかったです。スタッフも前向いていこう!と後戻りしたという感覚ではなく、これからに向けて視線を向けてくれたこともとってもとっても大きかったです。

そして、ありがたいことに、直後にいろんなご縁をいただき、タイミングが重なって10年目にはじめて、今回のような場をつくっていきたいと心底、思うようになりました。

◆場所


場所は、戸塚駅東口から徒歩9分。現在の店舗は西口ですので駅の反対側です。

こまちぷらすは、実は現店舗に移転前、再開発で取り壊される東口の建物で1年だけ運営をしていました。(2013年4月~2014年3月)一足先にご近所さんや町内会長さん、商店会の会長さんなどにご報告したら皆さんが「おかえりなさい」といってくれました。嬉しいです。ただいまです!

その戸塚駅東口にある「善了寺」さん敷地内にある「聞思堂」さんにて、こまちぷらすとして2店舗目となるカフェを12月にオープンします。

横浜市戸塚区矢部町にきて約400年の歴史があるお寺の中です。

お寺の外観(左が本堂、右がカフェになります)
お寺の内観。自然素材でできているため息をすうだけで気持ちが落ち着きます。


契約締結の日の記念撮影

認定NPO法人は「宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを行ってはいけない」とされていますので、そこを踏まえて何度も話し合いを重ね、契約書の準備や先進事例の調査などを進めてきました。NPO法人も宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することが主たる目的とするものでないことと定められていますが、特に認定NPO法人であることの性質のご理解と尊重をいただき(もともといただいているみなさまですが)、同時に私たちもお寺のみなさまが大事にしてこられたことも尊重し、一つ一つ話し合いながら運営をすることになりました。

お寺は地域にたくさんあります。そのお寺がこのように場を地域にひらいてくださり、またそこに居場所をひらこうとしているNPO法人や認定NPO法人が出会い、協働で地域の居場所をつくっていけることも今後一つの可能性と考えています。

ご助言をくださったたくさんのみなさま本当にありがとうございました。


◆建物と敷地内のこと
このお寺の敷地内中にある「聞思堂」は、土壁と無垢の木材でつくられた、とっても落ち着く空間です。(建築については語りつくせないほどの魅力があります。それは後々発信しますがまずはこちらご覧ください。)「茶堂」という地域の方々が気軽に立ち寄れる憩いの場を、まちの中に作るという思想のもと作られたそうです。お寺はもともとカフェだったとご住職がよくお話しされていますが、そうしたカフェをお寺につくるという発想でこの建築をつくっています。2020年5月までは「カフェゆっくり堂」さんが営業をされていました。その後コロナもあり、2年間お店をお休みしていました。私たちがこの6月に東口でのカフェをオープンする計画を断念したことを見て、「このお堂を使わないか?」とご住職よりご提案をいただきました。

善了寺さんは、いろんな先進的なことに挑戦をされてきたお寺です。中でも、通所介護事業所『還る家ともに』を、敷地内で運営されています。

「『還る家ともに』では、12時からの食事と15時からおやつ以外は決められた時程はありません。お風呂も午前・午後をご利用者様の希望を伺いながら入浴して頂いております。タイムテーブルで利用者様を縛るのではなく、その日の顔ぶれを見て、個性を生かし心と体が動く事を大切にしています。」


https://zenryouji.jp/dayservice/

とそのホームページにあるとおり、人を中心とした介護事業所さんです。同じ敷地内におばあちゃんおじいちゃんたちがゆったりと過ごしていて、赤ちゃんもおばあちゃんおじいちゃんもこの敷地のなかで、お互いに心地よい距離感で自然と交わっていけたらいいなと思います。(現在職員募集中だそうです!コンセプトがよく表れているページはこちら。


◆新店舗について


新店舗のコンセプトも名前も、命を吹きこんでつくるのも、この店舗の中心メンバーとなるマネージャーの大塚と守家を中心としてスタッフ全員で考えました。

新店舗の名前は「こよりどうカフェ」です。

スタッフでアイディアを集め最終的に決まった名前を発表する瞬間のショット

様々な方にとっての小さな(こ)ヨリドコロ(より)になれるように、そしてまちの中にヨリドコロが増えていくようにという思いを込めて付けられています。

この新店舗に命を吹き込みゼロからつくる部分は、私は敢えて多くは関わらず報告を時々聞くということで進めてきました。結果思った以上の、こまちぷらすのつくる新しいカフェにふさわしい、最高のコンセプトができました。

これからその土地、その場をつくってきた先人の方々、ご近所さん、関係するたくさんの皆さんの想いを聞きながら更に、つくりあげられたらと思っています。様々な方にご参加いただけるようなワークショップも企画していきますので楽しみにしていてください!

◆オープン日とSNS


開店は2022年12月1日を予定しています。
以下のSNSにて準備状況等の報告をしていきます。
是非フォローしていただけますと嬉しいです。

*Instagram
https://www.instagram.com/coyorido_cafe/

*Facebook
https://www.facebook.com/coyoridocafe/

*Twitterアカウント:coyorido_cafe

◆最後に


こよりどうカフェのオープンにあたっては、幾つかの新しいチャレンジをします。その構想や考えをこれから徐々に発表していきますが、それをつくっていくためにたくさんのご支援が必要で、クラウドファンディングを間もなく開始する予定です。こまちぷらすの大きな新しい挑戦になりますが、是非応援して一緒につくる一員になってください!

開店までの2ヶ月間を皆さんと一緒に楽しんでいきたいと思います。そして、こんなタイミングではありますが・・・明日から1か月ボストンです(フィッシュファミリー財団のご招待によりこまちぷらすのつぎのステージを考えに学んできます)。ここ数か月、じっくり議論ができつみ上がってきたものがあるので安心して任せていけますが、皆さんのご協力なしにはできないカフェです。どうかお力やお知恵を寄せていただけたら幸いです。

そして現店舗のこまちカフェは引き続き、大切に、こまちカフェらしく運営をしていきます。こちらも引き続きよろしくお願いします!