こんなにも「許せない」があるなんて。

この中で、「そんな自分を許せない」って書いている。

自分を許せないから、その《自分》が生み出している仕組みや概念、言葉、感情、それらにまつわる一切が許せない、許せてない、のかもしれない、と。

・・・・・・

こんなにも、自分の中に「許せない」があるなんて、思ってなかったよ。

いろんなことを、ゆるしている、と思っていた。

ゆるしたかった、のかもしれないし、ゆるしている時はある、けれど、今は「許していない、許さない」に、意識を向けている、それだけかもしれない。

そうだね。そうみたいだ。

だから、放っておけばよい、のだけど、せっかくの機会だから、書いて、記録してみようじゃないか。

許せない

は、言い換えると、許したくない、だ。

なぜ、許したくない、のか。

シンプルだよ、答えは。

許したくない、から。

許さないことによって、味わえるものが、体験があるから。

その為にやっている、「許さない」を使っている、それだけだ。

許さないことによって味わえるもの、とは？

今を見てみると、まー色々あるねぇ？

さまざまなネガティブ感情

それを吐き出す事

それをこうして公開する、表現する事

それによって自分は何を感じるのか ー《自分を知る》

こんな自分がいたのか、と発見するーこれも《自分を知る》だね

なるほど、これは得るものが多いな。

さらっと、得る、とか言っちゃってる、使っちゃってるしね。

これ↓ では、

持つとか、「所有する」も、ものすごく毛嫌いしている言葉。

”はぁ？所有？そんなもの無いでしょ。なんでそんなもの創り出すの？だから、意味のない、わけのわからない、本当にくだらない、争いやら恐怖といった感情なんかが生まれて、今みたいな世界が生まれるわけでしょ？何なの？何がしたいの？本当にくだらない、馬鹿げてる。心底、不快で、不愉快だ。そんなもの、軒並みすべて、無くなってしまえばいいのに。なんで「ある」んだ、いつまであり続けるんだ。本当に、嫌だ。”

みたいに思っている、かな。

いや、本当に、くだらないと思うよ。本当に、ね。

あーあ。これを自分が創り出してるなんて思うと、ほんと、がっかりだよ。自分に。何してんの？ほんと。そして、そんな世界に、わたしを送り込まないでよ、とも思っている。

ここでは、これを書いているのが《わたし》、すべてを創造しているのが《自分》ね。

って言っているのに、だよ。

「得る」も、「持つ」や「所有」に通ずる、同じではないかもしれないけれど、近いニュアンスというか、通ずる何かがある、感じはあるかも、

だから、さらっと「得る」とか言っちゃってる自分に、自分が

”・・・何言ってんの？またそんなくだらないこと創ってんの？あーあーほんとやめてよね。そんなことにわたしを巻き込まないでよ、煩わしい。” と思っていたりする、かな。

本当に、許せない＝「許したくない」んだね。今は。

徹底してるわ。

凄い、とすら思ってしまう。その徹底っぷりに。

これだけ、許したくない、があるってことは、

それだけ、許したい、もある、のだろうね？

そうだね。あるね、それはある。

許さない、って疲れるんだよ、とても。

ものすごく消耗する感じがある、かな。

許しちゃった方が楽でしょ、って思っている、

だから、ゆるしてきたつもり、だったのだけど？

・・・まあいいや。

どうしたって終わりは来るんだから、そのままにする。

もしかしたら、「ちゃんと見てほしい」なのかもしれないしね。

うん、それもあるかも。

サインをくれてるんだね。感情さんがね。

ありがとう😌🍀