見たいものを見ようと決めた話
皆さんは、今何を思って
このブログを見てくださっているでしょうか。
迷い、恐怖、不安の中、
何か答えを探すように、
SNSやブログをサーフィンしている方も
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
私は、コロナ禍でリモートワークが始まり、
3週間が経過しました。
リモートワークで分かってきたこと。
昔の価値観を引きずって、
それによる評価を受けてきた人は、
多分評価されない。
PCを基本としたコミュニケーションに
難がある人は、もう必要とされない。
目の前の変化に、自分を合わせようとしない人は、
もう生き残ってはいけない。
コロナがそれらの「ボトルネック」を
淘汰してしまう、ということ。
ICTの遅れている日本の現実が、一気に露呈され、
行政も、教育も、一般企業も、
無理矢理にリモート環境を余儀なくされています。
そして私たち個人も。
恐らくこの後、多くの人が雇用を失うでしょう。
自分は大丈夫だと思っていた人も
例外なく職を失う現実に直面します。
もちろん私も、例外なく。
絶望的とも言える環境下で、
人々は何を考えるのだろう。
リアルの場で色々な人と会ったり、
話したりすることが出来なくなり、
否が応でも自分と向き合う時間が
増えているのではないでしょうか。
そこで、思ったのは、
やっぱり自分の理想の人生を生きてみたいと。
自分を周りに合わせて、
我慢して言うことを聞いて、
好きでもないことをさせられて。
その結果、自分の時間を奪われる人生って
楽しいのかな?
それが正社員なら、納得なのかな?
地位と肩書きがあれば、安泰なのかな?
多分、この辺の価値観はひっくり返り、
今まで全く評価されなかった人が、
評価され、生き残っていくという
パラダイムシフトが起こるんじゃないか…。
だから、今までの評価とかどうでも良くて。
私が見たいものを見て、
居たい人と居て、
心から熱狂できることに没頭して、
あぁ、楽しかった!と言える人生にしたい。
見たいものを見よう。
コロナの中で、そんな事を思った。
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