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上司と飲む

〜2020年9月1日(火)〜

ワークとライフをバランス良くわけられない私にとって、仕事と私生活の明確な境目はなくて。仕事で知り合った人と友達になりたいし、友達になるような人と仕事ができると最高だと思う。

仕事の場で関わる上司は、課長とか、役職上の顔だけじゃなく、私生活やどういう経歴かとか、スポーツは何をしてたかとか何が好きかとか、嫌いな食べ物は何かとか、そんな事を知れると人間らしい側面が知れて、より感情的に「明日からまた仕事頑張ろう」、って思うと思う。

だから、職場の人と飲みに行くのが好きだし、飲みにケーションも好きだ。

飲んでみえる隙、そこから出てくる意外性、人間らしさ、そんなんが見れると、明日以降の職場でも気持ちが勝手にぐっと近づいていく。

まあ、大方の飲み会で、こうやって親近感を感じるのはこちらの方だけで、翌日の「昨日はありがとうございました」の挨拶で、心が通じ合った気がしたのは私だけの錯覚だったんだと痛感するんだけど。

でもそれでも気にしないよ、と思わせるくらい、飲みに行くのはやっぱり楽しい。


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