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じぶん研究所 9.ゲームとわたし

好きなゲームを1つ挙げろと言われたら。

まちがいなく「ぷよぷよ」ですね、私は。

私は子供のころ、親からゲームを買ってもらえませんでした。

周りは、ファミコン持っている子もいたように思いますが。
うちはなし。

おそらく、うちはお金がなかったのと、あと漫画ですら禁止する家だったので、ゲームなんか買ったら、絶対勉強しないだろうということで、買ってもらえなかったのではないかと思います。
(今思えばその親の考えは当たりだったように思います・・・汗)

ただ、私もゲームやりたい気持ちはあって。

中学生の時、確か、おもちゃ屋かどこかで、小さなゲーム(キーチェーンゲーム?)を買って遊んでいたように思います。

それで高校生になるとですね。

私はアルバイトをするようになります。

うちは実は親の方針でアルバイト禁止だったのですが(あと一応学校も禁止していたような気はしますが・・・)、郵便局の年賀状の仕分けのアルバイトだけは許してもらえました。
(冬休みの間だけでしたからね。そして私が高校生の時代は郵政民営化のもっと前でしたからね、たぶんそれで親も「郵便局なら」と思ったのでしょう)

郵便局でバイトして、バイト代がそのまま自分のお小遣いになるわけですが、私はそのお金を、アーケードゲームのぷよぷよに、ほぼつぎ込んでいました。

親が許せば、バイト代をためてゲームを買うという選択肢もあったのでしょうが、絶対ダメって言われるだろう、と思っていたので、親に隠れてバイト代をアーケードゲームにつぎ込むという、一番ダメな感じのバイト代の使い方をしていましたね・・・

しかも、私はやり始めるとハマったら止まらない。
そのくせ、へたくそ。すぐゲームオーバーになります。

だから本当に手持ちのお金が無くなるくらいまでやり続けるという、今思えば典型的ADHDだったわけですよこのころから・・・

ただぷよぷよとの出会いが、このころ(高校生)が最初だったかというと、ちょっとそのあたりは記憶が定かではありません。
どこでぷよぷよと出会って、どこでルールを覚えたのか・・・もう思い出せないです。

さてそんな時代を経て。

大学生になって、近所のリサイクルショップでバイトをするようになります。
このころは親ももうバイトOKな感じでしたね・・・普通にバイトしてました。

それでそこに持ち込まれた、中古のスーファミ。
それを私が買い取って、ぷよぷよのソフトを買って自宅でやるようになった、とうっすら記憶しています。

とにかく私はほかのゲームにはほぼ興味がなく、ぷよぷよがあれば満足でした。
だから次々にソフトが増えるっていうことは、なかったですね。

その後大人になり、ニンテンドーDSが出たときに、たしかすぐ買って、このときもぷよぷよをやりまくっていたような・・・

どんだけ好きなんだという感じですね。

さてそれ以外のゲームについてもちょっと書いておきますと。

大学生くらいのころから、パソコンを使うようになって、パソコンの中に入っているゲーム(ソリティアとか?)は結構気に入ってやっていました。

対戦のオセロゲームもなんか一時期ハマっていましたね。

それと、どこで覚えたかもう定かでないですが、テトリスとかドクターマリオとかは好きでした。

要はパズルとか落ちモノですね、私ほとんどそれしかできないのです。

格闘ものは技の出し方がわからないので無理。

スーパーマリオは、ニンテンドーDS買ったときに確かソフト買ってやったような気がしますが、私、高所恐怖症なんですね。

マリオが落下するのを見るとそれだけで手汗がすごいです。

そして私自身が運動オンチなもんで、私の操作するマリオも、かなりの運動オンチです。
ジャンプのタイミングがおかしかったり、変なところでしゃがんだり。笑。

だから全然クリアできなくて結局やめました。笑。


そして、数年前にニンテンドーDSを不注意で壊してしまってからというもの、ゲームから遠ざかっていましたが、最近はスマホゲームの

バブルシューター

にハマっています。


仕事のストレスが多くなってきたあたりに、たまたまこのゲームと出会ったのですが、これがまた楽しいですね。
下から上に向かってバブルを打っていくので、ぷよぷよとは違いますけど、なんか、同じ色をつなげてどんどん消していくというルールは似ていますし、どんどん消えてなくなっていくのを見ているとすっきりします。

そしてカラフルなバブルがはじける映像がまた結構きれいで。
キャラもかわいくて私の好きな感じなので、最近は暇さえあればやっています。

なおスマホゲームをやるにあたってのルールは、

無課金でやること

これだけは、守っています。

今回、久々に記事見出し画像をクレヨンで描いてみましたが、バブルゲームのやりすぎでこんな感じになりました。


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