山下清展に行ってきた。子どもの頃、ちらっと観た芦屋雁之助の『裸の大将』の印象が強く、作品についてあまり知らなかった。彼の作品に触れるのは今日が初めて。成長と放浪の旅に寄り添うような気持ちで順路を進み、繊細さが増していく作品に感動しっぱなし。『菊』『長岡の花火』は特に心惹かれた。
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