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髪物語 投稿episode one

この投稿の写真は最近の。プロローグの写真は3〜4年前のです。私には口まわりから首に白く色が抜けた痣があります。

私は「見た目」がパワーを持つのは、命に直結しているからなのだと様々なことを通り向けて感じています。

でも、誰かが視点を投げ込むと、「美」の定義はどんどん増えるのです。

私は学生時代美術が好きで、そんな瞬間のエピソードをたくさん知ってきました。

「美」の生まれる視点、そのひとつを投げ込む人でいたいと思い、

「髪物語」を書いています。

以前はメイクする時カバーしたり、写真にきちんと写る時は、痣が入らないようにしたりしてました。

きれいにする、きちんとするってそういう事だと思ってました。

痣が何故出来たのか独学で色々な書物を読み、詳しい方の話しを聞いたりして、私の痣は子どもの頃より面積が小さくなり、白い部分の中にある肌色の島の部は大きくなりました。

勉強の中で、身体は生きる方向に向かってシステムがまわっていること、命のシステムは、自分が生き残る為の選択肢を選びぬく過程でより命が繋がる、そんなお話を知りました。

そして、システムはショートすると、何か身体にお知らせがくるのです。私の場合は痣だったようです。

私は自分で物事を決めない性格でした。人に決めさせて文句を言い、自分で行動しないのに、批判する。

私は自分をとても振り返る作業をたくさんしました。

その作業は、まわりに暖かい感覚の人たちがいなかったら出来なかったことだと思います。

何を思ったり、感じるかではなく、

どう行動するか、

新しい明日を連れて来てくれるヒントです。

「髪物語」は、そんな視点で書いていこうと思っています。

人それぞれの選択で、「魅力的」なカタチ

またthe third storyも覗いてくださいね(^-^)






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