バランスを崩していると感じた時に
いつもと違うとき
・なんだかいつもの自分と違う
・いつもはこんなふうに感情は動かないのに
・なぜ些細なことに敏感になったのだろう
・ものすごく調子が悪いというわけでもないけど、なにかおかしい
こんなことってありますよね。
こんな時にはどうするでしょうか。
美味しいものを食べたり、
甘いものを食べてほっと緩んてみたり、
お友達と喋ったり、好きな場所へ行ったり、
好きな香りでゆったりバスタイムとか、
睡眠をたっぷりとったりとか、
少し汗をかくくらいの運動をしたり・・・
私は、「草木や小川がある自然の中に行く」「太陽にあたる」「焚き火」「寝る」が好きです。ホオポノポノも行いましょうか。
エネルギー的な扉
いろんな方法とともに
「目に見えない領域」に直接アプローチできるものを
とり入れてみてはいかがでしょうか?
ホメオパシーとフラワーエッセンスを提案したいですけど、
今回はフラワーエッセンスについてご紹介してみようと思います。
フラワーエッセンス「心を癒す花の療法」
フラワーエッセンスは
花を使った植物療法、自然療法のひとつです。
イギリスの医師エドワード・バッチが1930年代に開発した自然療法の一つで、原料は名前の通りで「お花」。花を摘んで、水に浮かべて、太陽の光に当てることによって、花に宿っている癒しの力(氣、バイブレーション)を、水にうつしたものです。使うときは主に飲みます。飲むことによって、自分の内側にとり入れます。
花の癒しの力をうつした水は
私たちの目に見えない領域に
直接作用するという特徴を持っています。
バランスを崩した時こそ氣づきの時
「バランスが崩れた時」を
大切なことと捉えています。
何かがおかしい、そのお知らせだからとっても大切なのです。
(別の記事で書こうと思いますが、急に大きな出来事があって
心がパンクしてしまったり、辛かったり悲しかったりということも人生にはありますよね。そんな緊急時にもフラワーエッセンスを。)
・今までの考えかたが合わなくなっている
・生き方が、本当の自分と違う
(魂の生き方から外れている)
・繰り返しのパターンがある
(出来事や感情において)
このようなときは、バージョンアップする時かもしれないので
見直しをしたり、節目や変化といった時期にあたります。
味も香りもない、植物のバイブレーションをいただく
香りも味もありません。それは、植物の中の目に見えないバイブレーションを使っているからです。物理的な性質というのは、フラワーエッセンス療法においてはあまり関係がありません(アロマテラピーやハーブとの違う点ですね)。
バッチは、この花の療法で治療を行なっていました。
慢性病の原因は、全て心の領域にあると考えていました。魂と、人間で生きている意識のギャップが病気の原因だと考えました。
物理的な成分を含まないので
肉体的な副作用がありません。
もし自分と共鳴しないフラワーエッセンスをとったときでも、波動と水なので通過するだけで害がありません。どんな療法とも併用することができます。
エッセンス essense
この言葉については、本を引用させていただこうと思います。
" 錬金術において自然物から物質的なものを取り除くのは, 太陽(火)の力です。
パラケルススは, 太陽(火) を通さなかった医薬は役に立たないと「奇蹟の医の糧」で述べています.
すべてのものは, 火によって人間の役に立つものに生まれ変わるのです。
その前提として, すべてのものには 「生命の精気」(ラテン語でspiritus vitae スピリトゥス ヴィータエ) が宿っているという考えがあります.
パラケルススは, それを錬金術によって抽出することで, 応用·保存することを可能にしました.
こうして得られたものを, 彼は, 特殊な治癒力をもつ「第5元素(精髄)」 (quinta essentia, ラテン語 essentia → 英語 essence) と呼びました.
この言葉は,英語の「ものの精髄」 という意味の quintessence の語源となっています。
フラワーエッセンスとは,
植物に宿る 「生命の精気」 を太陽(あるいは, 火)
によって花から抽出し, 水のなかに転写 封印することで,人間の役に立つ形にしたものです。 これこそ, 特殊で真実の治癒力をもつ「花の精髄」
(flower essence) なのであります。
"「バッチフラワー 花と錬金術」東昭史 著 p.14
なんだかちょっと違うなあと感じているときに
フラワーエッセンスをとり入れてみると
新たな視点や氣づき、
癒しや慰めなどその時に必要としていることが豊かに与えられると思うのです。
目に見えない領域へ、直接はたらきかけるという花の力の恵み。
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