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闇を照らす光の花 - 常設アート春日大社国宝殿


春日大社国宝殿の常設展示、
光のアートの空間を通った時の出来事です。

細い細い糸が整然とその壁面を天から地まで覆い尽くしていました。縦糸、横糸、斜めにも。上から、後ろから光がさしてキラキラと揺らぎ、様々な表情を見せていました。
木漏れ日、夕暮れ、そして闇。

真っ暗です。暗闇では何も見えません。

しばらくすると一筋の光が差し込んで、何かが現れました。

その瞬間ハッとしました。

目に見えない領域を照らす
フラワーエッセンス。
光が注がれることで
初めて見えはじめる。

闇は闇のままでは半分であろう。光と闇なのだ。

闇は混沌。闇の中で育まれ、守られた。光により、癒しと変容が始まる。


フラワーエッセンスは光。
魂の使命を思い出せ。
遊び、体験し、成長する。
自由に地上を生きるのです。

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