【アファンタジア】顔は思い出せないけど、会えば誰だか分かる【イメージフリー思考】

ほんの少し前まで、当たり前として何の疑問も持ってこなかったけど

どうにも人の顔が、思い出せない。
というか、いろいろな物体の姿形を浮かべられない。
脳内に像を描きづらい特性があることに気づいた話。

信じられないかもしれないけど
親の顔も、自分の顔も、推しの顔も、
日々を共にする夫や愛猫の顔すら、
脳内に描けないのが常である。
顔というか、姿形からして思い出せてない。

だけど、対面すれば誰なのか?は
ちゃんと分かるので、長年それが当たり前と思って生きてきました。

周りのみんなが、イメージを視覚化できるなぞ
想像したこともなく、
なんだったら、なにその特殊能力?とすら思っていたりする。

今のところ、イメージの視覚化
▶︎全集中して一瞬像を結んだとてすぐ崩れる or そもそも全く浮かばない。
の2択しかないわけで…


気づいたキッカケは、ぼっち卒業を助けてくれた友。

彼女も私同様にアファンタジアであり、重度の方向音痴であったため、話してるうちに
これ普通じゃないんだ!

と気づいて調べた結果がアファンタジアだった
(イメージフリー思考とも)

↓Wikipediaより、一部抜粋↓
アファンタジア(Aphantasia)とは心的イメージを思い浮かべることができず、頭の中でイメージを視覚化することのできない状態を指す。


認識できてる困りごととしては
方向音痴くらいだろうか。

もしかしたら、急な気分の落ち込みはフラッシュバックby NOイメージもあったのかもしれない。もしそうだとしたら、
イメージに襲われないのは僥倖であり
原因に気づけなかったのが残念ポイントでもあるのかな?と思ったりする。

ググっても、あまり研究/発表されていないようでメリットデメリットもよく分かってない。

今後の研究に期待。
もし、何か知ってる人がいたら
コメントで教えてくれると、とても喜びます✨

ぜひぜひ☺️


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