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ボランティア B級工作 牛乳パックでカードケース

平成9年(1997年)ごろまでの何年間か、日本赤十字病院の精神科で工作・手芸のボランティアをしていました。週1回か隔週かも記憶が曖昧です。
あそこの施設に何回か行ったな、こっちの地域センターにも行ったな、との記憶があってもいつ頃かの記録を取っていません。

平成9年とはっきり書くことができるのは、さすが「日赤」、第46回東京都社会福祉大会で「病院内クラブ活動指導」という業績で表彰されました。
ボランティアって、「私しました」と記録にも残さないし、なんか役だったかなという満足感だけで終わることが多いです。
一つくらい、公的な記録に載っても良いかな。「ボランティア証明」かな。

工作・手芸のボランティアは一人で行くことがほとんどですが、
日赤病院には、3人で行っていたという記憶があります。順番で持ちネタを出し合っていました。これが、勉強になりました。自分ではたどり着けないレシピをいくつもいただきました。


清瀬市市民部経済課 の 「テレホンカード入れ」
一緒に行っていたお一人から。

この手順、素晴らしい
目から鱗
他の大きさのものに応用できます。


分かりやすく 手書きで
地域のサロンで。「3ミリ右側」は後で付け加えました。
この時、2枚貝状態の出来上がりになり、申し訳なかった。

何と言っても、ボンドで貼るだけというのは、B級工作にぴったりです。
準備時間もボランティアとなりますが、当日、らくらくです。
ただし、「順番通りに」と言い続けますが。

作り方、下の方に「切り込み3ミリ右へ」と私の書き込みがあります。
これを怠ると、二つ折りにうまくできず、開いたままの二枚貝状態になってしまうので要注意です。
⑧の時にカードを折る形にしながら、3ミリの余裕を折り目に合わせる感じにするところが大切です。

25年も経つのに、「カードケース」として、ボランティア先で好評です。


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