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ブラックワーク 根気と時間が必要です

昨日の「ギンガムステッチ」と比べると、格段に細かく時間がかかります。
<チャコペーパーが要らない>仲間です。
よく考えると、私はサテンステッチ、アウトラインステッチが得意でないというか好きでないようです。二つとも技量によってできばえに差が出る感じがします。
「ギンガムステッチ」も「ブラックワーク」も布が針の指す位置を決めてくれています。フランス刺繍に比べれば技術の差が小さいと感じます。(刺繍初心者の印象です。二つのプロの方ごめんなさい)
もう一つ、布が刺す位置を決めてくれている「クロスステッチ」があります。原画を首っ引きで見ながら刺すので第3位になります。

私は天邪鬼というか、黒色を敬遠している高齢者です
黒の生地、黒の糸、黒の編み糸、見えにくいんです
ブラックワークの定義って、黒糸限定でしょうか
表は赤と紺色、裏は紺色で刺しています

カラーのもあるようですが、やっぱり「ブラック」ですよね。

ドイツ製の土台布、Zweigart 55×60cmで1050円 けっこう高いです。
生地が4~5枚残っています。そのうち黒地が2枚、何をしようとしていたのか忘れてしまいました。色糸で刺そうとしたのか?黒を敬遠しているのに。

キットは 黒以外あります
技法が「ブラックワーク」で
ビスコーニュ
キットを購入して作りました。


これも キットです

刺繍ができていた時期は、一時期ケアマネを辞めて短時間の介護職パート(特養で機械浴の介助と食事介助)をしていた時期でした。移乗介助が多くて筋肉痛になり1年半後に週3日ケアマネに戻りました。たとえ週3日でも自宅に仕事を引きずり、まとまったことはできなくなりました。今は自宅ワークができる介護ソフトになっているんです。時給いただけないけど仕事が溜まっていくストレスは減ります。また、ケアマネは休日でも電話は掛かってくるし掛けるし、急変あれば自宅へ駆けつけるし。それも、昨年12月でリタイアしてnoto始めたわけです

話は戻って、「ブラックワーク」から「ビスコーニュ」へ
フランスのかわいいピンクッション
買った本の中身は全部「クロスステッチ」です。面積狭いしびっちり刺す感じでもないし
黒地のビスコーニュが載っているので、これを作ろうとして黒い土台布を買ったのかもしれません。


購入したけど、手を付けていないキットあります。
毛糸もいっぱいあるし、
時間はできたけれど、追いつかないほどの材料の山です。

※ リストウォーマーは明日出来上がる予定です。
  今日は彼岸の入りで午前の仕事の後にお墓参りにも行ったので。



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